みずからすすんで始めた習い事やスポーツも、なかなか上達しなかったり、
勝負に負けてばかりいると、次第に嫌気がさしてくる。
そしてついにはやめてしまうということがお互いに往々にしてある。
だが、何事もすぐに成果があがり、うまくいくということはそうあるものではない。
自分なりの工夫、努力をひたすら続けていくしかないのである。
そのとき継続の助けとなるのは、やはり楽しいと思えるかどうかであろう。
最初は楽しかったものも、出来映えや他人の評価、あるいは勝つことばかりに
とらわれるようになっては苦痛に感じられてくる。
始めた頃の気持ちに戻って、とにかく楽しんでみよう。
肩の力を抜いて、ただただ楽しむ。
楽しくなれば苦にならなくなり、またやろうという意欲も湧いてくる。
そんな日々を積み重ねてこそ実力が育まれ、みずからの血となり肉となっていく。
そうなればおのずと結果にもつながっていくにちがいない。
楽しむ心が継続をもたらし、継続が真の力を生むのである。