知り合いのお庭で成ったプラムをたくさん頂きました。
というか…勝手に棒を使って落として取り放題爆  笑
 
既に熟れて芝生に落ちている物は、その場で洗いもせずにつるんと皮を剥いて口に放り込むという何とも贅沢なプラム狩りです。
 
芝生には大好きなネジ花が咲いていました。
 
樹は50年位経っていて、もっと茂っていたそうですが台風で大枝が折れてしまいました。
 
梅と同じく強い樹木だそうで、裂けた幹は特に養生もせずそのままでしたが、たくさんの実を付けていました。
 
片枝が折れてしまったので、バランスを取るためにつっかえ棒がキチンとしてあります。
 
こういう養生は樹も嬉しいでしょうね。
 
このお陰でたくさんの実を付けても残る枝が裂けずに済んで居るわけですから。
 
品種は古いもので「メスレー」いや「スメール」…あらどっちだったかしら
 
最近、なかなか新しい単語を覚えられなくなってきました笑い泣き
 
収穫から日持ちがしない品種の為に店頭に並ぶ事は無いとか。
 
という事は、この樹を所有している人だけが味わえるという事ですね~。
ありがたやニコニコ
 
赤みを帯びた位の実は爽やかな酸味も有って、なかなか美味しいです。
でも、1~2日経つとすっかり暗紫色になり濃厚な味になります。
 
少しクセの有る味なので、今の人々には好まれないかも知れません。
 
私は「人が成らせた物」ではなくて、「樹が自らの意志で稔らせた物」を食べたいです。
 
人が手助けするのは最小限の剪定位にして。
 
肥料で甘くしたり農薬を使ったりすれば、植物の体内バランスを崩すと思います。
 
それは私が自然界から頂きたいバランスの取れたエネルギーを狂わせてしまうでしょう。
 
果物はしつこくない甘さと爽やかな酸味のバランスが取れている物が美味しいですね。
 
沢山頂いてしまい日持ちもしないので、皮と種を取り除いて果肉を煮詰めています。
 
夜なべ仕事です。
 
煮詰めたままの味が好きですが傷んでしまうし、砂糖を加えてしまうと使い方も限られるので、このまま冷凍しておこうと思います。
 
何とも贅沢な1日でした。
数日間、早起きしていたら疲れました。
昨日の朝も、ついつい出発が7時になってしまいました。
近間の喫茶店だと徒歩10分で着いてしまうので、日光浴も足りず頑張って背中に朝日を浴びながら、稲荷町まで歩きました。
 
ベローチェのモーニングサービスAセット 税込400円がお目当てです。
 
使われているカイザーパンが好きで、りんちゃんも喜ぶのでAセットが定番です。
 
挟んである「ツナメルト」がマヨラー好みのとろとろで、食べる時に垂れて食べにくいことこの上ない
 
私はツナメルトが無くてもチーズだけで充分なんですが、メニュー名に使われているので「要らない」と言うのはお店に失礼なので量を減らしてもらいます(笑)。
 
でも最近大好きなカイザーパンに異変が
 
角がピンッと立ってカリッとしていたのに‥軟らかくてへなっとしているのですよ(泣)
 
偶々かなと思っていたのですが、今日も「へなっパン」でガッカリ
 
10円値上げしてもツナメルトの量を減らしても良いから、カリッとしたカイザーパンに戻して欲しいなぁ~‥。
 
そんな事を考えながら食べ始めると、トレーナーさんから居場所問い合わせの電話が。
 
こちらに向かうとの事なので、隣席を確保。
 
最近、朝早くは外が気持ち良いので外席が人気なのです。
しかもコロナ禍で密を避けたいという行動が普通になり、犬連れの私はカフェ難民になりそうです。
 
実際に稲荷町まで歩いて座れないと他に店は無く、人間も犬もへばります。
 
トレーナーさんを待つうちにカイザーパンはお腹の中へ。
 
ついつい追加のサンドイッチを初めて購入してしまいました。
 
食べながら包装紙の裏の表示を見て、変に感心してしまいました。
 
普段は決して手を出さないので、つらつらと凝視してしまいましたよ。
 
どうすればコレだけの添加物が使えるのだろうか
凄すぎて笑いすらこみ上げて来ました。
 
ああぁ~‥私の免疫系が非常事態だと大騒ぎするなぁ~‥。
 
ごめんチャイ、身体さん。
 
食生活で朝の犬連れカフェタイムだけは目をつぶっていますが、これは流石に2度目は無いな…(笑)
 
その後、トレーナーさんも来て帰りは9時近くなってしまい、カートに乗ったりんちゃんもハァハァと暑そうです。
 
歩かせるのは忍びなく、日陰から日陰を路地裏選んでカートに乗せたままの帰宅となりました。
 
こんな朝を過ごした昨日、りんちゃんは朝御飯を半分残して夕ご飯も拒否。
ブッチも沢山トッピングしたのに(泣)。
 
特に排泄に問題も無く、熱も無い…早くも夏バテか冷房病か
 
腹ペコで拗ねて寝てしまいました。
 
今日と明日は所要の為、りんちゃんはホテル預けです。
もう何年もりんちゃんを見ているトレーナーさんのホテルなので安心して預けられます。
 
夜にでも、食べたかどうか聞いてみましょう。
食べるのは判っていますけれど(笑)
 
あぁ…りんお嬢様の御世話は心理作戦必須で老メイドは疲れるわぁ~‥。

今朝は出発が遅くなったので、久し振りに田原町方面へ向かいました。
天気が良くなると、喫茶店の外席が埋まりがちになります。
カフェと麺線屋さんと並んでいるので、どちらかには座れるだろうと思っていましたが甘かったえーん
 
麺線屋さんは休業していて、カフェには先客‥あぶれましたショボーン
 
次にスターバックスへ向かいましたが、こちらも犬連れの先客が‥。
 
暫くうろうろと歩き回り、再度カフェへ戻ってみたら、ちょうど先客が帰るところでした。
 
やれやれとホッとしたのは人間だけではありません。
りんちゃんわんわんも疲れて仏頂面爆  笑
哲学者みたいな雰囲気でした。
 
快晴晴れなので人間の物の洗濯だけでなく、りんちゃんの暖かい敷物も洗濯するので時間が押せ押せになってしまいました。
 
昼御飯を作る時間が無くなり、酒屋さんでずらりと並んだ酒瓶を眺めてのランチでした。
 
暑くてりんちゃんわんわんは連れて行けませんので、久々に店内でのランチを楽しむ事が出来ました。
 
そういえば、今年初めてのアゲハ蝶を先日見つけました。
本当に昆虫が少なくなりました。
 
蛙も蝙蝠も公園から消えました。
都会では、地球に生きる命達の循環が途切れていってます。
 
とても不安です。


今朝の朝散歩は6時過ぎに部屋を出ましたが、帰路には気温が25℃にもなる予報に困りました。
これから暑い日々が続くと、陽当たり抜群のガラスのビルなので、ブラインドを下ろし陽が入らない部屋で24時間冷房を掛けての生活になります。
日光浴不足になりそうです。

ベランダも無く、部屋中では外気浴も出来ません。

急激に気温が上昇する今朝、7時過ぎまでに私もりんちゃんも効率良く日光浴晴れをしなければなりません。

東は隅田川になり、テラスに行けば良いのですが気が向きません。
りんちゃんはアチコチとクンクンしながらの散歩が唯一の楽しみなので、テラスは向かないのです。
クンクンさせていて、釣り針を飲んでしまった事も有りました。

電信柱や植え込みが有る道路が向いています。

という事で、ビルを出てひたすら朝日晴れを背中に受けて西へ西へと真っ直ぐ歩き続けました。
そして、清洲橋通りにぶつかりました。
佐竹商店街が有り、私の秋葉山詣での原点になった秋葉神社が有る場所です。

朝早くから綺麗に清められている境内は清々しいものです。

コロナのせいか、鈴から鈴緒が外されていて、鳴らす事は出来ませんでした。

それ以外は手水舎にも清水が満々と満ち、手拭いもきちんと下げられていました。

コロナで手水舎を閉鎖する神社が多い中、手と口を漱ぎ清めて神前に立てるのは嬉しいものでした。

参拝の後は裏手の佐竹公園で暫く日向ぼっこしてから帰途につきました。

帰りは汗ばむほとで、りんちゃんわんわんもハァハァと暑そうな様子に、近間の喫茶店に涼を求めて入りモーニングサービスコーヒーのサンドイッチを食べて休みました。

その後は、当然とばかりにカートから降りないりんちゃんを乗せて、ずーっとタクシーとして押して帰りましたよ。

一昨日、家主さんの子供が言問橋で子猫の声が聞こえるのに気付きました。
 
どうも橋桁の隙間に落ちて動けなくなっているらしく、人は行けないので助けに行く事が出来なかったそうです。
母親から地域の猫ボラさんを巻き込み、消防署のレスキュー隊が出動するもなかなか救出できず、3回出動してやっと助け出したそうです。
 
第一発見者という事でずーっと居たらしく寝不足だぁ~と言ってました。
 
写真を見せてもらったら、助け出された子猫は生後2ヶ月位のキジトラ美猫でした。
 
拾得物扱いになるんですね。
日本では動物は物扱いだから。
 
で、家主さんが私に「飼わないりんちゃんが喜ぶよ~」「幸せが舞い込むよ~」と。
 
私だって都会で孤独なりんちゃんに、どれだけ子猫を育てさせたかった事か‥。
間違い無くお腹に抱えこんで舐めまわして可愛がるのが目に見えていましたから。
 
りんちゃんわんわんは犬はダメだけれど、猫猫が好きなのです。
それに気付いたのは福島からりんちゃんを連れて上京した時でした。
 
散歩中に猫を見ると尻尾を振りキュンキュンと優しく鳴いて近付こうとするのでした。
 
残念ながら都会の野良猫さんは犬を警戒して逃げてしまいます。
それでも諦めきれず後を追うりんちゃんでした。
 
どうしてなのかは、りんちゃんわんわんが置かれていた警戒区域の状況を考えて理解ができました。
 
牛屋さんの庭に繋がれて飼われていたりんちゃん。
田舎では散歩で他の犬と友達になるなんて事はまず無いでしょう。
他の犬に会う事すら珍しいかも。
 
牛や馬や大きな重機などなどは平気なりんちゃんですが、犬との挨拶や付き合い方を知らないりんちゃんでした。
 
福島第一原発の事故で飼い主さん一家は居なくなってしまいました。
 
どんなに心細かった事か…。
 
暫くは飼い主さんも牛に餌をやる為に数日に1度、来ていたのですが、ガソリンが尽きてもう10日以上来れなくなっていました。
 
そんな時、私が山の犬達へ給餌に行く途中でりんちゃんを見つけたのです。
 
餌も水も尽きて、肋が浮いた小さな犬が、声を掛けても反応も無くじっと座っていました。
 
そんな日々(或いは日常的に)に、訪れてくれるのは鎖に繋がれていない猫しかいなかったでしょう。
 
未だ寒い時でしたし、家のコタツに入れくなってしまった猫とお互いに寄り添って暖を取っていたのではないでしょうか‥。
 
りんちゃんの異常な程の猫への執着心から描いた風景ではありますが。
 
今は庭も無く、ベランダも無く、1日中ブラインドを下ろし動く物とて無い事務所ビルでの生活‥りんちゃんが分離不安症になりそうで心配しました。
 
今でも私が動くとじーっと目で追っています。
 
子猫を飼ってあげたい
 
でも、自分で拾ってきた猫7匹と暮らしていた私は、猫の行動を良く知っています。
 
それだけに、今のダンボールを積み上げて収納生活をしている事務所部屋では、雪崩が起きて子猫が怪我をしそうで飼えないし、勿論年齢的な面でも不可能ですし。
 
私が飼えなくなったら引き受けると家主さんは言うけれど。
 
これからも老後の不安定な生活が待っているのが解るだけに、幼い命を良くない住環境下で手元に置くのは躊躇われます。
 
楽しい事だけ考えれば、猫もカートに乗せて一緒に散歩やカフェタイムに連れて行くでしょう。
過去にも肩に乗せて散歩してカフェに連れていっていた白猫も居ましたし。
 
りんちゃんと猫と私の夢見た生活は、やはり夢のままにしておこう。
 
 
 
 
 
 
 
 

 


今はアルコールは一切飲みませんが、ふと思い立って梅をマイヤーズラムで漬けてみようと思いました。

時々散歩で寄らせて頂く酒屋さんへ行くと、マイヤーズラムはコロナの影響で製造終了になったとの事。

1㎏の梅を漬けるのに3本は必要ですが、何とかゲットできました。

ニュースを見て買いに来る方々がいて、在庫は無くなってしまったとの事です。

テレビも新聞も見ていないので、初耳でした。

しかし、ふと思い立って最後の3本を買えた事はラッキーでした。

若かりし頃、お菓子作りをしていたのですが‥欠かせなかったマイヤーズラムが無くなるなんて、思ってもみませんでした。
青春の1ページが風(コロナ風邪?)に引きちぎられていくような寂しさを感じます。

お酒としては飲めなくなったけれど、これからはドライフルーツなどを漬けて少量をティータイムの楽しみにしようと思っていたのですよ。

梅を漬けても少しは残るので、大事に使います。

それにしても、コロナ騒ぎの経済への破壊的影響力は大きすぎます。

この近辺でも、廃業してしまったお店が幾つも有ります。

自粛期間が終わっても、生き生きとした庶民ライフは直ぐには戻ってこないように思います。

ここ数日間は朝早くにりんちゃんわんわんと散歩に出るようにしています。
真夏になれば嫌でも朝6時~6時半には出発して8時には散歩を終えなければならなくなりますので、身体を慣らしていかないと。
 
散歩の途中で一休みしたくても、朝7時から営業している店は浅草のスターバックスか稲荷町のベローチェか、近間の喫茶店に限られます。
 
一番安いのはベローチェのモーニングで400円
歩く距離も涼しい時間帯なら丁度良い距離です。
 
でも偶には浅草方面へと向かうと、バンダイ本社前を通ります。
キャラクターの像がズラリと並んでいますが、やっぱり「ドラえもん」が可愛くて元気いっぱいで好きです。
りんちゃんは残念ながら横を向いてしまいました。
 
去年小鳥達に負けて味わい損ねた「ガマズミ」の実が大きくなってきました。
赤くなっても酸っぱいので、去年は完熟を待っていたら…小鳥達に食べられてしまいました。
 
今年こそ、せめて一房なりともゲットしたいと小鳥達に闘志を燃やす私です。
しょうもない婆だねてへぺろ
 
相変わらず目眩が続き、眠気にまで1日中襲われて散々です。
膝も痛くて、りんちゃんの散歩もショートばかりです。
りんちゃんもふてくされてしまい、ハンストされてます。
顔が痩せてきてしまったので、仕方無く鶏肉のハーブスープ煮などなど大量に加えて食べさせました。
私のチキンサラダ用に作ってあったのですが、全部食べられてしまいました。
今晩もスーパーでお弁当買って済ませてしまいそうです。
目眩と眠気のため、思うように皆様のブログにお邪魔出来ないでおります。
追々読ませて頂きますね。