私ごとてすが、不妊治療のクリニックは2つ行きました。
これまでも述べてきましたが、なかなかセンシティブな方が多いです。
喜怒哀楽が凄く詰まっている空間だなーと、当時は思えませんでしたが、今思うとそのように思います。
私のクリニックは、子どもは連れてきてはダメでした。
絶対私がしないと気を付けていたこと。
喜怒哀楽を見せない。
これだけは本当に気をつけていました。
だって、
妊娠して喜んでいる人、
悲しんで泣いている人、
なぜか怒っている人、
だいたいわかりますもん。
我々は、子どもができなくても2人で楽しくか養子縁組をでとセカンドチョイスがありましたので、まあいい、割り切りと思っておりました。
お金が大金なので、おそらく表情は違うかもしれませんが。笑
先生に妊娠を聞いた時
胚盤胞でグレードがいい時
着床したとき
数値がいい時
喜ぶことは多いかもしれませんが、笑顔は診察室のみとして、本当に待ち合いしつは仕事のことや旅行、他のことを考えるようにしました。
喜ぶ気持ちは十分わかります。
私は子どもを授かったのでこんなことを言えるのかもしれません。
本当に子どもが出来なかったらこんなこと言えないかもしれませんでしたが、
是非周りの仲間に祝福されるような振る舞いをとって、みなさんがハッピーになればと思います。