こんにちはハート






今日は「私と新潟県」
何だか不思議なお話です。







この度、新潟県に家を買うことに
なったわけですが、



実はもっとずっと前から、
私は新潟県と不思議な縁
感じていました。





最初は
小学5年生のとき。



社会科の日本地図のテストが返ってきて、
テスト直しの授業中、




先生が、
「この中に“にいがたけん”を漢字で
書いた人が1人だけいます」
と言ったのです。




先生はそれが誰だとは言いませんでしたが、
それはその1人は、
だったのです。
え?漢字で書かんくていい感じやったん?💦って思ったのを覚えていますびっくり







それから約10年後、
大学4年生の就活のとき。




就職指導の先生に、
まだ就職先も決まってないのに

「もし、私が就職後、結婚して、
旦那さんの転勤で、新潟県に行ったとします、
この時は、まぁ、そうそうあり得ない土地を選んだはず💦

その時、私の仕事はどうなりますか?」
という質問をしましたキョロキョロ
まあ、何とも世間知らずな質問でありますが、
先生は丁寧に答えてくれましたw






その時は1ミリも
想像していませんでしたが、




結果、新潟県が本社の会社に
就職することになり、




その7年後には
新潟県に住んでいるのですからゲラゲラ





そして、
来年の息子の小学校入学を前に、
我が家は永遠の転勤族か、
または、そのうち義実家に息子と
住まわせてもらおうかと
ぼんやり考えていたところ...





今度は
家の方から
どう~?買わへん?
とやってきたポーン





ここまで来たら、
どんだけ鈍感な私でも
新潟県にを感じずにはいられませんおーっ!






また、
新潟に来る前は、


休みは街で買い物して発散、
心の中の何かを買い物で埋めようとして、
とにかくバタバタしている方が落ち着き
ましたが、





新潟に来て


人々の着飾っているというより、
自然な身なりに、
誰かと比べるオシャレをしなくなった。
自然な身なりと言っても、ボロボロの服を着た人はまずいない




すると、
無駄な物欲もなくなり、
買い物行くより、家でゆっくりする方が
好きになったニコニコ






それだけじゃない、
新潟に来て7年、

  


働き方、人との関わり方、
自分との関わり方など、



小学1年生が中学1年生になる
7年と同じくらい、私も学びの多い時間
過ごしている。