家の敷地内にある木は
年に一度、真夏がくる前に
剪定されてツルっとするのですが、
少し前から鮮やかな
黄緑色の葉っぱがにょきっと
見えるようになりました。
自然というのは本当に立派だなあと。
このようにあろうと
気持ちの背筋が伸びる本日です。
家の敷地内にある木は
年に一度、真夏がくる前に
剪定されてツルっとするのですが、
少し前から鮮やかな
黄緑色の葉っぱがにょきっと
見えるようになりました。
自然というのは本当に立派だなあと。
このようにあろうと
気持ちの背筋が伸びる本日です。
文房具売り場でときどき
トレーシングペーパーを見かけると、
懐かしさと一緒に
うまく表現できない気持ちもやってきます。
子どもの頃に見た
本や雑誌や図鑑や漫画などから
きれいだなと感じる風景や
人物の姿形をうつし絵にして、
出来上がったら適当な大きさに切って
ノートに貼る。
そしてノートを開いては
眺めて楽しむという
それはそれは静かな遊びを
していました。
Bか2Bの鉛筆の色のみで
色は塗りません。
一度、塗ってはみましたが
これは違う、と。
鉛筆で、輪郭のみがいいと
はっきり決めていたのと
やりたいからやっている、というそれだけで
ものすごく集中してしまうので
うつし絵を始めたら寝食が邪魔なくらい。
すりガラスのような紙の向こうを探りながら
ひたすら線の境界を見つけてなぞるのです。
できたものを披露したいわけでもなく
成果にこだわることもなく
正確には楽しかったかどうかすら関係なく
ただ心動いたものをうつしとっては
切って貼って
その線たちを眺める。
紙の上を鉛筆がすべるような感触や
指に伝わるスクラップの糊が乾いた凸凹を味わう。
夢中だったと呼んでもよかったのかもしれません。
いつの日だったか、
周りの誰か大人からの
将来は絵のお仕事かなという
声かけを耳にした瞬間に
興味というか輝きが真っ暗に
消えてしまったことも覚えています。
ちょっとのことでヘソを曲げる
面倒くさい面ですね。
なぜかふと一秒ほど
そんなことを思い出した本日です。
暑い季節になってくると
スーパーや八百屋さんに
ぽっ、と出てくるもの、スイカ。
スイカのみならず
季節ごとに色々な果物が
ぽっ、と出てきます。
季節によってとは言うものの、
ぽっ、と見えてくるものという点では
みな同じです。
あ、そういえば今夏はまだ
スイカを食べていないなと
思い出す本日でした。
やることなすこと思うこと、
それら全てが裏目にでてしまう。
なんてときがあります。
ああすれば良かったかなと
人間、思うこともあります。
あんな振る舞いはないよなあと
相手に思うこともあります。
それでも所詮は
通り過ぎていく物語です。
現に、こうしてキーボードを
使って書いている今は、
なんのこともありません。
なんなら、これを書き終えたら
すぐ食べるおうどんを用意しているので
それのことでいっぱいです。
これが全てです。
そんな本日です。
夕方、外は涼めるくらいの
ひんやりした風が吹いていました。
だけど室内は午前から昼間にかけての
数時間のかんかん照り具合の熱気が
夕方までしっかりと残っていて
外より室内が暑いという。
少しの間、ソファで目を閉じて
動かず静かにしていると
室内が暑いという体感が
すうっとどこか他人事のように
遠くに行っている感じがありました。
もちろん室温が下がったわけではなく、
暑いというのをそのままに
放置してみたらそうなったという。
単なる、若干かつ一瞬の、
通り過ぎる程度の体調不良で
暑さが関係なくなっていただけだとしたら
あらそれは笑っちゃうわねと
ひとりクスッとした本日です。