ラーメン屋の苦悩


市販の麺にスープと具を加えたり、変えてみたり…。

家庭向けの本なんだけど、こんなところにも転用できそうなアイディアがゴロゴロ転がってます。

料理の基本セオリーからは思いもつかないようなアプローチがあったり、食材の組み合わせがあったり。

つくづく思いますが、アイディアは無限なんですね。面白いです。

ラーメンの世界なんて、「様式美」とか「原則」がないから、ありとあらゆるアイディアがすぐに商品化される。

それはラーメンの素晴らしいところだし、面白いところなんだけれど、僕はちょっと首をひねってしまう。

それがラーメンの「軽さ」につながってしまわないかなって。

「目新しいもの」ばかりを追い求めてしまわないかと。

刺激ばかりを求めていては、本質を見失う。
枝葉を気にするばかりに根を見失う。

模倣だけでは新しい価値は創造できないけれど、模倣から始まる基礎力や技術の習熟が絶対に必要だと思う。

「中華そば」っていう土俵で正々堂々勝負できる実力があってこそのアレンジ。それを忘れちゃいけない気がする。



ラーメン屋の苦悩

重松清。

じんわりと涙が頬を伝う、そんな作品を書く作家です。
胸がキュンとするような、指先が痺れてくるような…。

僕は好きですね。


ラーメン屋の苦悩


僕は相当な図書館ヘビーユーザーです。

ipodに入ってる曲も、ほとんどが図書館で借りたもの。

人気作や最新作は予約が殺到してなかなか借りられないけれど、僕が借りたいのは流行とはまるで無縁のものばかりなので、いつも「すぐに」「ただで」「10日間も」借りられます。ネットで予約、取り寄せもできるので、本当に便利です。

税金払っている以上、こういうところで少しでも取り返したほうがいいですよね。

本もたくさん借りますが、今回借りた本

「構造力学~ラーメンをやさしく解説」

これって、「ラーメン」を構造力学的に研究した本だと思って、タイトルだけでメチャメチャ面白そうと、早速レンタル。

ところが、目次を見てみると…

醤油ラーメンとか、塩ラーメンとかじゃなく、「片持ラーメン」「3ピンラーメン」なんて書いてある。

実は、ラーメンは「rahmen」ってことで、ドイツ語で「枠組み」を表す建築の専門用語でした!

せっかくだから、一緒に借りたblack eyed peasを聴きながら、全部読んでみようっと!


ラーメン屋の苦悩


6月5日(土)から夏限定メニュー「冷やし塩ラーメン」を発売しています。

麺処はるにれの看板メニューである塩ラーメンの冷製仕立てです。

はるにれ=塩ラーメンである以上、半端な商品を送り出すわけにはいかないので、去年も一昨年も試作の段階で発売を断念してきた商品です。

今年は納得のいくものができましたので、晴れてお目見えです。

今年の目玉商品!とびっきりの自信作です。


ラーメン屋の苦悩

横浜に行く用事があったので、前から行ってみたかった赤レンガ倉庫へ。

「あぶないデカ」に出てくる廃墟のようなイメージしかなかったので、予想以上の綺麗さにビックリ!外観は当時の面影を残すように改装されていましたが、あまりにも風情がないので、せめてもと写真はセピアカラーで撮影してみました。

内部もこじゃれた店がいっぱい。若者と中国人観光客で溢れていました。

ラゾーナ川崎もそうだけど、工場や倉庫なんかの巨大な跡地を再開発するときに、ショッピングモール以外に活用する手段はないんでしょうかね。