どうしても肌が合わない男が居る、、、
肌をあわせたことは、誓ってないが、奴とは合わない、、気がする
今、結構焦っている、な~に言ってやがル。。と 今おもったでしょ?
でも、まじ焦っている、、期限は後3日、でも土曜日は休みになってしますので
正確には2日だ、、、かなり危険
【家庭教育学級】での一年間の活動報告を出さなければいけない、
忘れていた、わけではなく、逃げていたわけで、逃げても、必ずやらなければ
私が困るわけで、ならやれよって、感じなのですが、
どうも、そいつのことを思い出すと素直にやりたくない、
【家庭教育学級】担当の男、仮に奴を、肘男と呼ばせて頂く
なぜ肘男かと言うと、奴はいつも話をする時、話を聞くとき
テーブルに肘を着き、合掌しているからだ、食事中にパソコンに手を出す
私が言うべきことでな無いが、自分の母親ほども年齢の上の方も、居られる中
人の話を効く姿勢かっ、、それほどざっくばらんな付き合いは君とはしていない
しかも肘男は、しきりにメモを取りながら、私達の述べる、
無理難題(ミセスは時に、理不尽なことを正当化したいために述べてしまう生き物で)
を、いとも簡単に、片付けてしまう、それも一度もつっかえることなく、サラサラと
言葉に詰まる、というのを知らないようだ、
私はこの手の男が嫌い、、口のなめらかな男にろくなのが居ない、
その肘男と先日の【家庭教育学級】企画連携会議の後に
同室になった、どうやら彼は結婚するらしい、、、それも前から怪しいと睨んでいた
やはり【家庭教育学級】の担当の年上の女だ、
肘男は盛んに、結婚の段取りに手間取っていることを、目じりを下げながら
やはり肘を突いた例のポーズで話している、私は目の前に出された味噌まんじゅうを
どんなタイミングで食べるかばかり気にしつつも、耳だけは肘男に釘付けで、
「ま~いにち、式場通いですと~」、、かなりうれしそっ
「彼女ですか~少し年上です、居ない所で~年言ったりすると、ふくれちゃうからな~」
はっ!な~にが、ふくれるってが~餅か、えっ?餅か?
口の中のお茶を吹き出しそうになりました。
そうそう!こやつのノロケを聞いてばっかりいられん、おもしろいけど
肘男に
私「すみませんが、活動報告の用紙をパソコンから取るように言われたのですが
去年も見つからなかったので、教えて下さい」
肘「は~ん?今までなんでやってたの?」
ほらっね、【の】って何、こういう口の利き方がむかつく、おめ~より、年上だぞっての
私「一から打ち直して、枠を作っていました」
肘「へ~来てみッ」パソコンの前に私を誘い
そりゃ~目にも留まらぬ速さで、カチョカチョっとパソコン叩いて
私「あっありましたね、、」早すぎて何処から出てきたんだこのやろう・・・
肘「あるに決まってるジャン、みんなこうやって出してんだから」
私「じゃ、ホームページから、入って、枠の上にかけるんですか?」この辺り素人で。。。
肘「なッわけないじゃん、ダウンロードして、【D】に落として」
私「ダッ ダウン?デー?ってなんですか」
肘「はっ?D、ドキュメント!」
ならそう言え!知ってるよドキュメント位、夫が「滋養書類」って書いてあるとこだもん
肘「なんなら、○小さんは、手書きで良いよ」
なんなら~ このやろ~馬鹿にしやがってxxxxx
私「いや、できますから、良いです」ムカッ
肘「期日3月頭だから、守ってよ、まっ今日から一行ずつ打てばできあがるでしょ!
がんばって~!」肩ポンポン、はっ?何それ、ミセスの肉厚な肩をば、ポンポンって
むかつく~!嫌い、やってやります、素晴らしいの仕上げて
あの肘男に「ほれっ!」と差し出してやります。
おまえなんかな~結婚したって、絶対あの女の尻に敷かれるんだからな~
がお~っ! は~スッキリした、今だ取りかかれず・・・
かなり、やばいです、あの肘が薄ら笑いしてるのが見えます。
「いつもこ~んな肘使いです」
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190821/21/o8oairo8o/cb/f4/j/o0320024014546109236.jpg?caw=800)