は~イライラする!イライラする!何故イライラしてるかというと、

朝の読み聞かせから帰り寒すぎでコタツに入ったらいつの間にか寝てた・・・

やべ~やべ~とお昼の準備をしてお昼を食べたらまた寝てた・・・

あらあらと、それにしてもホットカーペットは熱いよと考えてたらまた寝てた

気が付いたら、5時過ぎて お外には悲しく我が家の洗濯物だけが冷たいかぜにハタハタと・・

ベランダには優しい夫が干して行ったであろうお布団が・・

やべ~やべ~と夕飯の支度に取り掛かるが、これまた厄介なことに

今日は目光を揚げなければいけない日で、何で目光何て買っちまったんだと嘆き

おまけに昨日母が下ごしらえしてくれた牛筋にまで手をかけなければいけなく

よっけいなモノよこしやがって~と、母を恨み

機動力となるアルコールは底をつき・・・まさか料理酒には手を出せないと

お買い物を頼もうと携帯持った途端、夫が帰宅し

怒りの矛先はもはやこいつだと、一通り家族にやつ当たりし、

「小骨が多すぎるんだよ!」と目光にまで当り散らし

娘が食べていた雪見大福をひったくり

大胆にも家族のお食事中にひっくり返りパソコンなんて触り始め、あきれる家族に

「何か文句 ありまっか~」ふふふのふん♪なんて鼻歌気分で

空気の読めない主人は妻の行儀の悪さを指摘するなんて取り返しの付かない事をしでかし

「人のこと一生見るな!」と愛すべき妻に叫ばれ

「みんなの平和の為に、疲れてるときは家事はやりませ~ん」宣言までさせ

今頃、妻から発っせられていた危険信号を感じ、(ちっ おっせ~んだよ)

よい子たちと山ほどの洗濯物と朝からの洗い物をこなし、

まっ目の前から、やらなければいけないことが誰かの手によって消化されれば

私のイライラも薄れていくわけで、

またまたいつもの「やってくれたの~?」で、家族は平和になる。

イメージ 1   「目光の奴、共食いしてた」