数日前 巻き尺を使い終わって巻き戻した際、勢いよく戻ってしまい、指を挟み大変痛い思いをしました。
そんな折、タレントのヒロミさんがTVの番組で芸人の部屋をリフォームするシーンがありました。
そのヒロミさんの使用していた道具がレーザー距離計でした。
大変便利そうで、何より指を挟まれる心配がありません。
速攻で購入のため調査を始めました。
色々調べた結果、機種は BOSCH GLM7000 のコストパフォーマンスが一番優れているようなのでこれに決定。
樂天が一番安いとわかり樂天で購入決定。
商品には三脚とセットの物と、レーザ距離計単体のもの2種類が有り迷いましたが、三脚セットの方が7,200円 、単体の方が6,800円 と400円しか違わないので、三脚セットの方に決定、注文しました。
注文して3日ほどで届いたのですが、その梱包をほどいて驚きました。

左の画像は梱包を解いたものですが、
当初レーザー距離計単体と三脚セットの差額が400円だったので、ショップが 何か適当に見つくろって三脚セットにした物 くらいに思っていましたが、なんとBOSCH純正のセットでした。

更に 2度びっくりはその三脚のクォリティーでした。
左の画像はレーザー距離計と三脚を箱から出して組んだ物ですが、
適度な重量感がありシッカリした作りで、デジカメくらい余裕で取り付けられるな と思わせる物です。
さらにエレベーター、パーン、チルトと操作してみると実にいい動きをするのです。
適度にロックを緩めて操作すると、カクカクとした動きでは無く、ぬるー!とした動きで、これはビデオ撮影にも使えると思いました。
ただしクイックシューはコンデジ(ニコン COOLPIX P90)をセットしたとき、取り付けネジが長すぎてしまうので何か工夫が必要でした。
私は3ミリほどの硬めのスポンジをかませました。
ネジを締めると適度につぶれて非常にいい感触の締め具合です。

BOSCH GLM7000 レーザー距離計の使い心地は、
ドイツの製品(製造はMade in Malasia)らしく角の立った四角い 無骨なデザインですが、シンメトリカルに配置されたボタンは狭すぎず、広すぎず、直感的な説明図の入った大きさのボタンと相まって、大変操作しやすいです。
ボタンの機能さえ覚えてしまえば、ブラインドタッチで片手操作が可能です。
また 140gと軽いので少々かさばりますが、胸のポケットにしまう事も可能です。
しかしベルトに簡単に取り付けられるキャリングバックが付いてくるので、そちらを使用した方が落とす心配も無くスマートでしょう。

BOSCH GLM7000 レーザー距離計の測定精度は、巻き尺で計る程度の要求精度では全く問題無い精度です。
むしろどのへんで数値を丸めようか迷うほどです。
巻き尺の一桁上の測定精度が得られます。
しかし長距離は70mまでは計れますが近距離は0.05m(5cm)までです。
0.05mをきると距離測定モードでは Error に、連続測定モードでは0.000mに表示されます。
普段一番使うモードは距離測定モードでしょう。
10mくらいまでなら片手持ちで簡単に測定できますが、15m、20m或いはそれ以上になるとレーザーポイントがかなりぶれるようになります。
やはりこの辺の長距離になると三脚を使用した方が安定した精度で測定できます。
更に屋外で測定する場合は、この辺の距離になると対象物に当てたレーザーが見えにくくなるので、二人で測定した方が効率的に測定できます。
ピタゴラス測定は三脚を使うと大変測定しやすくなります。
しかしここで注意が必要なのは第一辺を計るとき、距離計の水平を水準器で確かめる事です。
この水平が出てないと、第一辺の測定距離が長くなるほど高さの測定結果の誤差が大きくなるようです。
さらにもう一つ注意が必要です。
それは、高さの測定結果に三脚の高さを加えるのを忘れない事です。
これを忘れると測定した高さは三脚の分だけ低い値となります。
「そんな事解ってるよ。常識だろう。」と言われるかもしれませんが、以外と忘れるのです。
私も太陽光パネルから室内へ引き込むケーブルの、必要長さを測っていてやりました。
十分余裕を持ってケーブルを切断したつもりでしたが、ぎりぎりの長さとなりました。
そのほか取り扱いや測定方法は、紙の質は最低だが内容は充実しているマニュアルが添付されているので、そちらを参照すれば迷う事は無いと思います。
つまり この
BOSCH GLM7000 + 三脚セット は 買いですね!
