発足会の様子が、「家主と地主 No.35」に紹介されました!
皆さんこんにちは! スタッフの落合です。
ご存知かと思いますが、”行動する大家さんの会”は、本年1月21日に発足いたしました。
主に、スタッフが各自のブログを通じて呼びかけ、約50名の方々にお集まりいただきました。
新宿のお店での発足会の前に、ある事務所で全国賃貸住宅新聞の榎本編集長の取材を受け、発足会にも中山記者も参加されました。その時の取材が今回の記事になりました。
記事では、「法律税務問題にも積極的に取り組む大家の会発足」とありますが、これはちょっと言いすぎかな?
発起人の一人は税理士ですが、あくまで我々と同じ大家という立場ですし、法律については専門家も居ません。正確に申しますと、我々の言わんとするところは、”法律・税務を含め、大家業の外部環境にも積極的に取り組む大家の会”ということですが、まぁ、良しとしましょう!
3月26日には、第一回の勉強会を予定(震災により延期)しておりましたが、その時の”空気も考えよう”のテーマである、「消費税・入居者自殺の問題」も同号に取り上げられております。
今回の大震災に際しましては、既にブログ・HPでご紹介しております通り、大家さんが自主的に空室を被災者に提供しようという運動も始まっております。
我々はこのような活動を通じ、「大家さんが賃貸住宅という社会基盤を通じて、社会貢献していく為には、大家さんの声もしっかり社会に発信していく」という行動を続けて行きたいと思います。