本当は怖い家賃の非課税

こんにちは!素人大家ブロガーです。
最初は、家賃に消費税が掛かったら大変!と思っていました。
まず、金額が大きい。月5万円の家賃なら2,500円、10万円なら5千円です。
さらに、消費税アップで例えば10%になったら、10万円の家賃プラス消費税が11万円になってしまいます。
もし、この消費税を入居者に請求できなかったら、簡単に家賃の手取り分が消えてしまいます。
家賃から出て行くお金は多く、例えば、管理会社の管理費(5%から7%くらい)、固定資産税や所得税、住民税、共有部の電気、水道代、清掃費用、空室時の広告費、原状回復費用、修繕費用などで、8割近くが無くなってしまいます。
これにローンの支払が加わると、”投資家”ですら、デッドクロスで赤字撤退です。
このわずかしか残らないお金から、家賃の消費税分を大家さんが負担するのは、まず無理ですね。
農場と違って、小規模賃貸を整理統合して、大規模団地を作るという訳にはいきません。
ところが、この表の消費税の話し以前に、実は裏口から消費税を取られていたという話しを、スタッフの落合淑彦さんから聴きました。
なかなか小分かりがしない話しなのですが、この業界の有名人からも問題として認識されつつあるようです。
怖い家賃の非課税堅持
消費増税で大家はいったいどうなる?
ご一読あれ。

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