滞納の実態調査
<“空気について考える”・・・その10/全12回>
国交省が滞納の実態の調査をしないのなら、我々がやるしかありません。なぜならば、我々は“行動する大家さんの会”のメンバー(スタッフじゃないですよ!)だから!
実は勉強会の後、皆さんのご協力の元“実態アンケート”を実施したいと考えております。出来るだけ多くの大家さんの“滞納経験”をアンケートし、且つ、それをタイムラグなしでご協力いただいた皆さんにフィードバックすべく、ネット上でクリックしていただく方法を検討しています。
まず我々がこのような“実態調査”を実施・結果を出せば、更に他の家主の会へ協力依頼することにより、“日本初、大家による家賃滞納の実態状況”が明らかになります。(その為、調査項目がかなり多くなっております・・・)
アンケート項目としては、
・賃貸経営の形態・所有物件棟数・所有物件室数・"賃貸経営年数(0.5年単位)"・滞納の経験(有り無し)・物件の場所・家賃・"滞納家賃(ピーク時)"・回収出来た家賃・回収出来なかった家賃・"回収までの時期(0.5ヶ月単位)"・回収手段・最終決着・滞納の理由・滞納者の態度・車を所持状況・贅沢品の所持状況・裁判の有の場合・弁護士の費用・自分で動いた場合の経費換算・その他費用(退去支援等)・その他特記事項
それぞれの項目につき、“クリックで選ぶ候補”を準備いたします。
<続く>