2人とも高校は普通科の出身で、簿記の勉強を始めたのは大学に入学してから。「サークルの先輩がREPPLコースに所属していたのが興味を持ったきっかけ。専門学校の授業で専門的な知識を、大学で大局的に物事を見ることを学びました。新聞やニュースで取り上げられている事柄が理解できるようになり、ますます勉強が面白くなりました」と伊東くん。「税理士試験の勉強も並行して行っていたので、計画性をもって勉強することを心がけました。REPPLコースの仲間は頑張り屋ばかり。勉強に行き詰まった時などは、仲間の頑張りが励みになります。」と語ってくれた大橋くんは全経簿記上級にも合格。将来の夢に向かって着実に進んでいます。