利用者さんには見えてないと思うけど、介護保険で手すり1本追加する時にケアマネがやる事は…

利用者さんの居宅を訪問して→何故手すりが必要なのか含めアセスメント(全社協版アセスメント帳票利用なので枚数が11枚)→ケアプラン原案作る→サービス担当者会議日程調整(そんな、皆さんに来てもらわなくて良いんだけど、と言われながらも制度の説明をひたすら繰り返す)→会議出来ない時は照会FAX→サービス担当者会議→プランにサインもらう、利用票に印鑑もらう→全事業所にケアプラン配布する→医療系サービス使ってる時は主治医にもケアプラン郵送する→会議録を作成する

ケアマネは「手すり1本追加で」と言われるとこれだけの作業・書類作成するように介護保険法で定められている。

1週間後、「やっぱり手すりもう1本追加で」と言われるとアセスメント帳票から全部やり直し。げえっ!とつい思う。思わないケアマネっているの?

ケアマネジメントの流れは繰り返し繰り返し利用者さんには説明しているけど、使ってみたら「やっぱりもう1本」となったりするのはよくある話しだし、仕方ないと思う。大量の帳票作成を出来れば何度もやりたくないから、福祉用具の場合は「デモ品」を使って試して頂く期間に出来るだけ色々と使ってみてもらい、心が決まってからサービス担当者会議に持ち込むようにはしていても、「やっぱり車椅子も…」と今日も…。

介護保険のこの仕組みは本当に正義なのか。

勿論好き勝手に使っていたら介護保険の財源は持たない。

でもやはりどうしても揃えるべき帳票が多過ぎる…。