今週4/14、15にZの新入社員8名にむけた
Z Boot Camp
という合宿を行い、私は2日目の営業研修に参加してきました。
そこで新卒に学んでもらいたかったことは、
■当たり前のビジネスマナー、モラル
■代理店としての在り方
の大きく2つです。
僕ら広告代理店の大義は
クライアントビジネスを広告ソリューションで成功に導く
ことだと考えてますが、日々目の前の仕事に忙殺されると
・いかに効率的なメディプランをつくるか
・新しい広告商品を提案して受注できないか
・かっこいいクリエイティブをもっとつくれないか
など本来の大義からそれてしまうことは、少なからずあると思います。
当たり前ですが、代理店の営業は
担当顧客のことを誰よりも詳しくないといけないし、
収益モデルはもちろん、担当顧客の3Cも理解していないと
”クライアントビジネスを成功に導く”ことなんてできていなし、
僕らCyberZがスマホ業態変更後に事業拡大できたのは、
ここに尽きると思ってます。
スマホ広告のプロダクトや手法がある程度確立されはじめた今、
新しく入った社員だけでなく、改めてメンバー全員が原点に立ち返って
お客様に向き合っていきましょう。
枠売り、オペレーション屋さんで終わってはだめ。
すぐれたツール、プロダクトを活用して
顧客の事業拡大にいかに貢献できるか、
それが代理店営業がである僕らが得ている対価であり、
市場価値なんだと思います。
合宿中は厳しい指摘もしましたが、社会人になって、
給料をもらって、クライアントから広告費をあずけてもらうってことは、
当然ながら大きな責任があるので、改めて代理店営業としての
在り方を磨いてもらい、今後たくさん知識・経験をみにつけて
スマホ市場を代表するアカウントプランナーに成長してもらえればと思います。
若いからしょうがない、ではなく、若いけどしっかりしている。
巧遅拙速、爆グロで突き進みましょう!