不満の芽を摘め!!
突然ですが、自分以外の人に自分の考えや、思いをちゃんと理解してもらう事ってとても難しい事だと思いませんか。
「ちゃんと理解する」という事=伝えたい相手が納得できるという事です。
思いや、考えをただ伝えるだけだったらとても簡単の事だと思います。自分の考えをただ話せばいい、ただ伝えればいいのですから。 それで相手が納得するのであればこれほど簡単な事はありませんし、一番楽な方法ですよね。
現代はGOサインを出して敵陣に命をかけて突っ込んでいく大日本帝国時代ではありません。そんな簡単に共感は得られないし、伝わらない。納得もしてもらえないんです。(モチベーションとして大和魂や侍魂を持つ事は大切だと思いますが・・・)
指導する立場の人が今後の方向性や、何かの問題に対して他人の意見を聞かず一方的に部下へ伝えたら、それは不満が出て当然。 部下がちゃんと「理解、納得」していないから。
理解が浅い、理解ができていない、納得してない=不満 へと繋がるんです。
ここで重要視するべき事は、言いたい事に対して相手がどこまで理解して、どこまで納得しているか。会話の節々で「理解がまだ浅いな」「納得していないな」そんな相手の気持ちを察してあげる事が重要です。
部下が納得できていない状態で先に進むと上司は決まって「なんであの時言わなかったんだよ。いまになって言ってもしょうがないだろ。こないだちゃんと話しただろ」といった説教をします。(やるべき事に対してやらなかった説教とは違いますよ)
これは全員が全員、自分ではないという事、相手にちゃんと理解してもらっていないという事です。
伝わったと思ったのに伝わっていなかったり、伝わっていないと思っていたのに伝わっていたり。話の節々で相手の気持ちや考えを察してあげる事が必要なのです。
さらに言わしてもらうと、理解が浅い状態であれば改善の余地があると思います。
理解が浅い、まだ納得していないという状態であれば、それを察して話す事によってクリアにできるからです。
これをクリアにしないで先に進むと最終的には「不満」となるのです。
相手の立場になって納得してもらう、なぜかを理解してもらう事、それは「不満の芽」を摘むことになるのです。
ですがこれができずに「不満」になると性質が悪いです。
不満は当事者同士の話にはなりにくく、愚痴として第三者を巻き込み、周りに悪い影響をあたえてしまいます。
自分の考えだけをゴリ押しして進めてしまう、それは「不満の芽を育てる」ワンマン指導者です。
相手は本当に理解しているか、納得して仕事に携わっているのか、常に気に留める事が必要です。
私は社員が「納得して業務に取り組めているか」「不満を抱えていないか」「楽しい雰囲気で仕事が出来ているか」 皆が最大限自分の力が発揮できるような会社作りを心がけています。
「納得して仕事をする」当たり前の事です。
「自分が好きで入社したから会社だから、仕事は楽しい」当たり前です。
「自分の好きな仕事だから情熱を持って取り組める」当たり前です。
「会社が好き、仕事が好き」当たり前です。
「自分と同じように夢を抱いている仲間が会社にいる。そんな仲間も大切」当たり前です。
「大切な仲間がいるから苦楽を共にできる」当たり前です。
「大切な仲間が辛い思いをしているから、支える」当たり前です。
当たり前の事を当たり前にできる。当たり前に思ってる事が当たり前に思える。それを継続してもらいたい。
社員の皆には「初心忘るべからず」
私は「社員の初心忘るべからず」です。
ただ伝えるだけ、ただそれだけだけど「理解するか、しないか」「納得しているか、していないか」でモチベーションも、愛社精神も、そしてやる気も全てに影響してくると思う。
入社時のモチベーションと会社への思いが継続できるよう、良い会社だと皆に認めてもらえるように日々頑張っていきたいと思います。