ACNは、アメリカの電気通信事業者です。


1993年にLCIコミュニケーションズの回線再販業者として創業。現在はアメリカ・カナダ・オーストラリア・ヨーロッパなど20カ国で事業を運営しているが、MLMによって回線を再販売していたことからオーストラリアでは訴訟にまでなった(結局、ACN側が勝訴)。


日本でも2008年初頭から事業進出の動きを見せ、一部のネットワークビジネス、ディストリビュータが参画しているとも言われている


ただし、何時オープンするかなどいろいろと分からないことが多いことも事実です。


さらに、日本で正式開業していない海外のネットワークビジネス企業と契約すること自体が、非常にリスクのある行為です。

例えば、何かトラブルのあった場合、最悪、その企業の地元で裁判を行う必要があります

それ以上に、問題がありそうなのが、

法律では、契約前、契約後にそれぞれ、法律で定められた書面を交付する必要があるのですが、日本で正規開業していない企業が、そうした書面を用意していることはまれなようです。

法律で定められた書面を交付しないのですから、当然、違法行為となります。

参考までに、経済産業省の法律の簡単な解説
http://www.meti.go.jp/policy/economy/consumer/consumer/tokutei/gaiy



いつまで貧乏くじを引けば気が済みますか?