日曜その1のST1000決勝から続き。

JSB1000決勝

グリッドウォーク

ピットウォークありがとうございました、新庄選手。リラックス。

 

 
撮影対応されてる感じの関口太郎選手。
 

 
昨年はストレッチしてるシーンに通りかかったら四股を踏んでるみたいな画像が取れてしまった。
左奥にもM1000RRが見えていますが…
 

 
ボルドール24時間耐久への遠征と2年重なって、3年ぶり岡山の星野選手。
 
昨年はST1000代役でドーンと前に来ていた長島哲太選手。今年はJSB1000、ダンロップ開発チーム。
 

 
昨年もサングラス・大ぶりのヘッドフォンしてキリリと前を見つめていたのだけど、この日はリラックスしたシーンを見る。
 
中須賀さん。金曜の怪我、肩脱臼だったそうで4番手。
 

 
フロントロー2番手、8耐仕様は見てましたが話題のドゥカティ、背後でスーツのファスナーを上げているのが水野涼選手。
 

 
大賑わいで前に回るのを諦めてるのですけど、思えば片持ちが良く見える角度で撮れたので良かった?(負け惜しみではなく)。
新型V4Rが両持ちって話が有りましたよね。
 

ポールの岡本選手。グリッドキッズいますねウインク

 

 
時間がやばいやばいなって来て(スタッフや取材の方々かき分けるとかとんでもないし、どうにか隙間を縫っていて)正面回れなかった伊藤和輝選手。
 

 
ATJ岩田悟選手。
 

 
KRP 三陽工業&RS-ITOH 佐野優人選手。朝の転倒影響が心配。
 

 
佐野優人選手かろうじて撮影で、正面5minのボードが立ったもようで「ピピピー」と聞こえてくる。
 
退出始めてその途中、通りすがり撮影。タイトル決めた國井選手のピット。
 

 
中須賀さんTカー。
 

 
ラウンジのテラスに移動。
 

 
スタート。
 

 
でテラスに上がったのだし?、日曜まだ食べてなかったのでデザートを…
 

 

ST1000前半食事中と同様、モニター見えるポジションでデザートペロリし、コーヒー片手にAパドック側立ち飲みコーナーへ向かったら赤旗!

星野さん転倒というし、戻れんのと思ってたら続けて新庄さんはマシントラブってるのが映し出されるしギャー!!

関心の中心が一気に上位陣の戦いに絞られる。

 

上でも書いた通りJRRサイトのリザルトページはこちらで…

 

 

JSB1000総合結果の下に※第1レース結果とあるので分かりやすいかなと(それで「その1」からこっちをリンクしてたのだけど)。赤旗の前、同一周回全車通過時点だったかな、スタート直後のそれ(3周完了前はレース無効)と異なり6周で第一レースが一旦成立したことになっています。

で、改めて第二レースを続きとして再開。

これは岡国の方のリザルトページの第2レースのところに、第2レースグリッド表(右が決勝の左の、通常予選の青アイコンが入る部分の結果のアイコン)が出てるので分かりやすいです。

 

 

この時点(リアタイではラウンジのモニターで見てた)で中止してたのは、まず星野選手と新庄選手はやはり再出走できないこと笑い泣き

そして予選Q2進出もういっぽまで行ったクラス唯一のカワサキで、名門とはいえプライベートチームRS-ITOHの佐野優人選手。日曜ピットウォークで知った、朝のウォーミングアップセッションでの転倒影響がモロに出て19位まで下がって浮上できずに第一レースを終えていて。2台欠になって17番グリッドに繰り上がりましたがさてどうなるかと。

 

ピットロードオープン待ち。

 

 
中断再開時はクイックリスタートなのでピットレーンが60秒しか開かない。今回は無かったが、損傷しても5分以内に戻れたマシンが修復を急ぎ、再開時のピットレーンオープンに間に合うかどうか、動いたが閉じてしまいサイティングラップ終了ただちに発進するウォーミングアップラップに後尾に付くとか、ピットスタートになる光景もちょいちょい見られる。
なおMotoGPを、英語は基本わかんないのに公式LVでずっと視聴してた関係(視聴環境と、最近ではMotoEに推しが出てるが有料放送ではやらない)で、聞き取れてた数少ない言葉にクリックリスタートプロシージャ―が有って、国内レースだと知事馬手アナウンスするよねと思ってたのだけど。今、国内レギュを確認したらカタカナでクイックリスタートとだけ書いてあるのでそれ準拠かと。
 
再スタート。
 

 
最高峰クラスってレベルが上で揃ってるからでしょうけど、ミスでもない限り「おおお」な事は起きない印象が有る。
中断中にデザートもコーヒーも十分頂いてたので、屋上直行してスピーカーの近くで観戦する。昨年同様。
 

 
金曜午前の赤旗から走ってなかった中須賀さん、肩脱臼だったそうで。よく出場してくれたと涙出そう。
昨年の岡本選手とのトレイン状態からの今年の違いを見たかったのでベストじゃないのは残念でしたが。
 
 
昨年はずっとこうでしたからね。完全に2台だけの世界。
素人観戦者には以下実際のところはどちらなのか判断つかない部分なのですけど、a. 岡本選手が同ペースで走れたけど抜くには決め手を欠いた(中須賀さん勝率高い岡山でも昨年時点でスピード自体は同等)のか、b. 中須賀さんが敢えて引き離さなかっただけかもなのか… 先輩後輩というより?ライバル視してるという記事を見るのですが、それなら後ろ見せすぎでは?とも思うし、結局ワカラン。
今年はここにドゥカティの水野選手と帰国してホンダにスイッチした野佐根選手が絡むのが見えてたからどうなるかと思ってたのですが。予選見て脱臼だったというニュースも見て、怪我的に表彰台は厳しいかもと思ってました。1番背負ったプロ精神で怪我を押して出場してくれたのかなーとも。
 
第2レースまだ序盤、2輪専用シケイン。

 
普通に一本棒でいくつかの集団に分かれた、まだまだ連続状態に見えますが。これぐらいの時点ですでに、この動画撮影を終了タップした直後に先頭がシケインの向こう奥上のバックストレッチを走って来るのでJSBマシンはえーって感じです。
上の動画の少し後。ラウンジ屋上、バックストレッチからヘアピンが死角になって一旦消え。リボルバーから再度見えるのですけど。状況は岡本選手が引き離しに見え(贔屓目入りますが、ベストの中須賀さんだとこの直後に居るハズ?)、水野選手・野佐根選手が競り合って中須賀選手が引き離されつつあるように見えました。
1――2・3―――4位という感じへ…
 
 
以下集団ごと。もうちょっと、拡大バージョンは無しで笑い泣き
曇りに加えて、太陽も南中を過ぎて時間も経って来てるのでもう。自分のスマホ、1000ccがパイパーを旋回しながらアクセル開けられるとピュッとブレると書きましたけど、この段階だとパイパー手前から全部ブレてる笑い泣き
 
 
ひときわ黄色いので目立ちますけど、ダンロップ開発でフル参戦となった長島哲太選手のタイヤが厳しくなって来た頃でもありますかね。
 
さらに後の周回だと岩田悟選手が見えなくなって、長島選手はどうにかポジションキープしようとしてる状況です。
Moto2優勝経験者(ダンロップでしたっけ当時)で、タイヤが苦しくなってからのペース維持で勝負が分かれる感のある海外中量級(WorldSSPも見ててそう、序盤はマシン不利な選手とかライフ考えてなんかいらんない感じで飛ばし、たいやメロメロなのでは?な暴れるマシンをゴールまで運ぶような?)。
 
 
ああそうか、ああいうタイヤ終わっても暴れるマシンをーみたいな世界(※素人の感想です)でトップ争いしてたからこそタイヤメーカーから乞われたのかな(※妄想です、シーズン前の記事とかちゃんと隅々呼んでれば何かわかったかもだけど)。
MotoバトルLiveでも、抜かれても抜き返した!的なくだりがありましたね。
 
で、このころなのですけど(第二レース中盤)。中断がパイパー抜けてる辺りで、先頭が1コーナー突っ込むシフトダウンの音が背中から聞こえて来るんですよ。
で、スマホカメラが一旦落ちてる状態で屋上を移動してたのを悔やむというか、視界に入ってビックリ(下の画像では無いです)。カメラ起動してれば間に合ってたと思うのですが、中須賀選手が野佐根選手に横並びで1コーナーへ入って行きそのまま抑えきる。
下は同地点次の周の画像です。先に岡本選手と水野選手の画像も有るのですけど、それぞれ1つの枠に入りきらない単独走行でした。
 
 
野佐根選手、ホンダ1年目で凄いのですけど、序盤先頭争いから終盤表彰台争いへみたいな傾向が有ったかと思います。にしても集団から離れかけてた中須賀さん、追いつき追い越すとは。表彰台が見えました。
スマホ、発熱から電池消耗が悪循環的に進んだり、8耐では発熱で補正が働かんよみたいなメッセージ(CPUのクロック発熱でリミットとかですかね?)まで見るしで、こまめにカメラアプリとめるクセがついてたのが祟りました。
そこをぼやくなら今まだ買えるコンパクトカメラででも買い直せよなのですけど、老後想像以上にお金に余裕が出ない限りはもうカメラ買わないと思います。少なくとも上りのバイクがどうにかなるまでは。バイクメーカーブランドでOEMで売られるカメラとか出りゃ別かもね。
 
終盤、長島哲太選手に関口太郎選手が迫るところ。
 
 

そしてゴール。トップ4は等間隔に近くなった。

 

 
中団から。
 

 
表彰式。
 

 
ところで全日本決勝に関して。土曜帰宅後にプログラムをめくってたら、イベント広場のMFJブースでの抽選で表彰台ツアーだかがある、表彰式を目の前で、みたいにあって。あれ?人数増え過ぎたら止められるかもだけど、ラウンジパスで表彰式行けてたのだめになったか?と朝の内(J-GP3グリッドウォーク退出時)に、入場時のパスチェックしてた人を見つけて聞いたところOKとのこと。でなんやかんやと日曜の表彰式は見られずにJSBだけになった(中須賀さんの完走・表彰台に感動)のですけど。
念のため、胸の高さにパスを上げて「入れます?」と丁寧に聞いたところ、「後ろの列に入ってください」とのこと。
それでそそくさと、既に表彰台下に並んで居た方々の横を通って入ったのですけど。抽選で入ったらしき方々の列が前列にコーン立ててだったかな(忘れた)作って有って。スパークリングファイトで濡れるか濡れないかぐらいの場所ですね。
それだとまあ、ピットのウォール(サインボードエリアの延長線上)を背にしたぐらいで見上げる角度が上差しなので。普通にこっちでよいかなと。
なおピットのプラットフォーム上にはチーム関係者の方とか見に来てますし、フォトセッション前ぐらいに加賀山監督がすぐ横に立たれていてドキドキしたのですけど、きづいたらもうピットに戻られていましたニヤニヤ
 
で、ここでスパークリングファイトを動画モードで撮るのがルーティーン化してる気がするのですが(土曜日JP250参照)。動画に切り替えるの忘れてて失敗。
壇を降りるところです。

 

ST600決勝

スタート進行(グリッドウォーク待機列からの光景)

上の続きっぽくなりますが。ST600グリッドウォーク待ちの列の前に降りて来る中須賀さん。いつもの後継では有るのですが。優勝した時と同じぐらいか以上の拍手が起こりました。怪我を押してからの巻き返して表彰台には皆同じことを思ったかもしれない。
 

 
8月の岡山選手権ですい星のごとく現れ優勝した川本宣論選手がスポットエントリーしており、パドックテントからコースイン。
 

 
8月に岡山初出場みたいに聞こえてて(場内アナウンスだったか、他の選手の方のSNSだったか)、フロントローから優勝しちゃうし、そもそもインターなんだし、他でも走ってますよね?鈴鹿サンデーかなと思ってたら鈴鹿だったようです(私が岡山の地方選手権について見に来てるのはお散歩先のセレクトだったのがそもそもであって、全国的に地方選手権に詳しい訳では全くありません(ライト層))。
 
JSB→ST600で日程終了のフォーマットだと、ST600スタート進行中(グリッドウォーク待機列)あるある光景なので敢えて時系列で並べてますけど(自分向け備忘録なんでニヒヒ)このタイミングでJSB優勝した岡本選手が(インタビュー終わりですよね)タワーから降りてきました。
 

 
中須賀さんも必ずここで声援にこたえてくれるところ上の画像ではカメラの起動が間に合わなかったのですけど(先に拍手してたんで)、岡本選手はちょうどそのタイミング。
上の画像で右端に写ってる螺旋階段がコントロールタワーのもの。ピット建屋との間を結ぶ連絡橋的なもののパネルの向こうが表彰台で、表彰後インタビューを終えてからなのかな、このルートで次のレースのコースインぐらいのタイミングで上位選手の方は戻ってきます。
JSBの上位チームがタワーよりに固まってますが(鈴鹿もそうだと思う)、選手の方の移動の観点かなと思ってます。
で、ピットウォークの項で書きましたけど、ピットウォークに関してだけは、岡山は入場ルートが表彰台下を潜るしかないので(車検場側は列を作るスペースが無い)入ったところで大渋滞が起きる。これはレース運営の優先順を考えると仕方ないですね。

グリッドウォーク

ST1000とJSB1000で回り切れなくなったのを踏まえて、なんでサードローから撮り始めたっけ(手遅れ備忘録)、あそかそこあ、サーキット側のグリッド表付き予選リザルト見て思い出した(ぉぃ)。
菅原陸選手。
 

 
中山耀介選手(兵庫)。

 
そして松岡玲選手(岡山)。松岡選手は岡山ミニコース中の人のX(たしか公式ではないとのこと)でよく、地元推しの話に上がって来てるので、現在のフル参戦勢ではその観点で知ってる(もちろん観客として一方的に)選手です。2022年、8耐ウイークに行われた最後の4耐になるのかな、で圧巻の走りで優勝しました。当時、土曜日出発だけど極力早めに向かって4耐2スティントは見てたんですよね(台風の雨で到着遅延してたら赤旗終了であれ?ってなこともありましたけど2022は天候に恵まれた良いレースだった)。
 

 
2020頃までのST600は若手中心にカワサキ勢沢山参戦していて最注目クラスだったのですけど、2009年から変わらなかったZX-6R(R型、自分が春までナンバー付きに乗ってた型)のレース向け供給も止まって、ST1000にステップアップや(ZX-10Rもアレなのか)近年はみんなあっちこっち活躍の場を移しで…フル参戦勢は、上位争いの関心で見ているクラスになった中で、地元勢として認識していたのが松岡選手だったわけです。
3列目アウト側に出たところからフロントローへ回る。
ポールポジション、伊達悠太選手。
 

 
予選0.050秒差のゼッケン1番、今年のタイトルにも王手の阿部恵斗選手も後方に見えていますが、ST600も1-2列目も人凄く、先に地方選手権勢にエール(と言ってもコンセントレートしてるグリッドだし、ジェスチャーで写真お願いします~パシャ~無言で会釈する程度)を…と、そのままアウト側のグリーンをスポット勢探しに戻る(うん、もうそれっきり先頭に戻って来る時間は無かったっすわやはり、ST600でも滝汗
 

コースインも見ていた川本選手。

 

 
ピットウォークの際に(私の回ったタイミングでは)唯一いらした笠井杏樹選手。例年どおりグリッドでも笑顔の人(で、あれだけスイッチ入ったような走りをスタート早々からするのだから凄いよな)。
 

 
岡山選手権現チャンピオンで今年も表彰台常連、本多太一選手。
 

 
ベテラン勢松谷選手(#49)、大中選手。 
 

 

この画像のスマホのシャッターをタップした時には、5分前退出が聞こえた直後です滝汗

ことさら時間無かった印象の今年ですがスタート進行の時間は特にきっちり同じなので…このクラスにカワサキ勢推しが集中してきた(J-GP2廃止を前に合流してきた感じで)頃どうしてたっけ。近い列に固まってたのかな。

途中、一昨年までのコロナな期間はグリッドビューイングと称して、アウト側グリーンを縦に移動するしかなかったというのも有りますし。

スタートから移動観戦

接触有ったか判然としないのですが1コーナーで4台ほど転倒するのでウギャっとなる。
 
 
屋内のモニターで川本、笠井、本多選手がセクター通過してるのを確認し(イエローで赤旗も出ず)、その旨コメント付けて上の動画をXに投稿。
リザルトを見ると0周リタイヤは3名で、2列目5列目のフル参戦勢だったんですね。
さて…今回バイクで来た理由の一つのコースクルーズの時間が(最近全日本は天気よくてもクルマだったが、昨年、コースクルーズを見ていて良いなぁと思っちゃったり―)。土曜は直前のJP250決勝開始直後で赤旗が出てすぐ再開、もともと余裕が有ったはずが、並んでみたらギリギリでして。
土曜のタイスケでは表彰見なければ1時間ほど余裕が有った(ので、赤旗で遅れたのに表彰も見て本来時間にギリギリ)。
日曜は開始16時の15分前集合だからほぼ本来のST600ゴールタイム。
なので、2013~2017頃にはルーティーンだった「ST600はクルーズ待機列にバイク並べてからCスタンド観戦」だな久々にと。
2019は日曜雨予報に変わって土曜のみバイク、2018日曜台風中止だったから2017以来のパターンか?
って思ってて、さらにJSB1000で長めの赤旗だったのに、ST600のスタートはテラスからガッツリ見て、1コーナーのアクシデントの推移もちょっと見てから移動開始(Cパドで1ラップでも長く見たいからスタート同時にこちらもスタートのつもりが笑い泣き)。
 
ラウンジ用駐車場で中団に差し掛かるところ、川本選手が通過したので笠井選手も来るとカメラ起動したらちょうど。
 
 
ここ、スマホが3台ぐらい前のモヤモヤ画質で話にならず2011年のコンデジ(10年で壊れた)を持参してた頃に、ヘアピン前後と同様、フルオートで普通に撮っててもまあブレないポイントだったのですけど。曇り夕刻だと現代のスマホでもブレますね。
既に16:02なのだが滝汗、本コースまだバンバン走ってる最中だし、土曜の様子から見ても「時間まで来なかったのでお帰り下さい」とはならなそうだったし…いやイカンですねそういう居直りは。まあ言われたらお詫びを述べて帰るつもりでしたが。
16:05ころ、普通に誘導されて列の最後尾に。ヘアピン~リボルバー~パイパーの柵沿い列の後尾に付けたので土曜より相対的には早いのです。
土曜の状況からか日曜の申込では台数多いのでお待たせするかもご容赦(いいのに…)的なことをわざわざ言われていた。絶対数は日曜の方が多いはず。
 
 
上差しうまい具合にスピーカーの前になったな、このままここで観ようとメット脱いでこの画像が16:07。あと何ラップかなー(5ラップだったはず―おせーわ自分)の1分後。
赤旗!
 
 
あれれこれもしや…と思っていたら周回2/3消化済みでこのまま成立終了。MotoバトルLiveのアーカイブに頼ることに。いやまあ、現地来た時点で多かれ少なかれ後で中継映像みないと、なのですけどね(レース全容の把握度…あと何度も書いてるけど自分の携帯デバイスではGrouviewとか(パケットは抜きにして))。
岡山ロードレースのST600では、先の本多太一選手のチャンネルに車載が上がるのを待つ感じです。有難いです。
そういや北関東勤務時代~SUGOの頃は、夜遅く帰宅してバッタリ→ちょっと日をおいてテレ東のモーターランド2で各クラスダイジェストをやる感じだったっけなぁ。やってることずっと変わらん。
チャンピオン・SQUADRA TIGRE TAIRA PROMOTE 阿部 恵斗選手、ポールは逃しましたが優勝と連覇決定おめでとうございました。APの決勝中止ハーフポイントを含めてここまで全勝。
そしてこの行を書いてる時点で昨夜のネット情報(一部スポーツメディアでも報道)なのですが、急逝された宗和監督のご冥福をお祈りいたします。再度MotoバトルLiveを見直しましたが…6日に亡くなってたとのことなので岡山の翌日曜となりますが。あれだけ大喜びされてた僅か一週間後に、信じられません。ヤマハファクトリーでいよいよ中須賀選手と世代交代来るか?の岡本選手も宗和監督の前のチーム、51ガレージヤマハ出身でしたよね。
岡山スポット勢では8月地方選手権優勝の川本選手が12位4ポイント、岡山ランキングトップで11月の最終戦を迎える笠井選手が14位2本との健闘でした(19:35の正式リザルト「訂正」)。ロードレース附則4の27-3-2を主催側が間違ったとのことで、タイムそのままの完走中一番後ろの順位への訂正が出ているので、赤旗提示後5分以内に戻ったかのところでしょうね。
 
おつかれさまでした。
 
 
上差しコースクリア後のサーキットクルージング開始待ち中。
無料だからって毎回出る事はないじゃないか、そう思っていた時期が自分にもありました。疲れてるのに旗や手を振り続けるオフィシャルの皆様に、感謝を伝えるため手を振り返す物だと今は理解しています。
 
帰宅後ちょっとした作業。F型乗るのはアガリのバイクに出会う1-2年後の事だ(いや大事にしてますよ)といいつつ、溜まりに溜まったステッカー貼り始めてまして(次、ノンカウルかもしれない、まったく決定はしていない、カワサキさん待ち、移籍するかも)。複数枚あったりまた頂けるさと思ってるのはバンバン貼ってるのですが。
 
 
8耐で頂いてた奥田教介選手のそれの横に、奥田選手を加えてくれたボス?関口太郎選手のそれを。ミリ単位でフチスレスレでした。新庄選手と和田選手、同じく元RS-ITOHの石塚健選手のCEV参戦クラウドファンディングのリターンの横にちょうどよいスペースが。OB会っぽい?