2024鈴鹿8耐備忘録。土曜(金曜は来られたためしなし)。

帰省先から電車で来ました。

GPエントランス。
 

 
始めはGPエントランスだよねトカ、今年から鈴鹿サーキット稲生側のゲートが1コーナーゲートに変わったし、同来るか迷う~トカ最近まで呟いてた気もするのですが、発売日に近鉄特急の予約をしていたのでシャトルバス~正面ゲート~GPエントランスとなりますわな。
なお遊園地側含めてレースチケット必須日かな、GPエントランスは素通し。ここを左に折れ、GPレセプションの前でスマホ上のデジタルチケットをスキャンしてもらって、ピットビル3Fのプラパスを貰います。
土曜昼のピットウォークの時間も迫ってるので早速パドックトンネル通過。
 
お久しぶり、ヒト族サイズのさよりん(かれこれ7年か、地元沿線に建物サイズのさよりんが建っている)。
 

 
SHINSHU Re:Nの昨年導入された恐竜プール。
 

 

ピット側にはサポーターのパネル(ちいさ~く、載ってます…今年はサポートに回る岡村選手に続き、W中村選手もこちらで出走なので)。

 

 
パドックトンネル抜ける~さよりん~1コーナー側に進む~最終コーナー側に歩く~お忙しくしてた今回リザーブのライダーさんとバッタリ(撮るタイミングじゃないなと挨拶のみ)~3Fテラス(今年はスペシャル)への動線確認・飲み物確保~パドックに降りて1コーナー方向へ進みRe:Nと来て、パドック側のピットウォーク列を覗いたら、3Fテラスも今年は2Fに並ぶと教えられたので、2Fに上るとラウンジ系と分けてテラスの列が有る。これの最後列まで進むとほぼセンターハウスとのブリッジ近くまで来た(記憶)。なのでピットウォーク入場時点でピット全長1.5往復してるっす。
写真だけ並べると、パドックトンネルからさよりんのところへ上り(カワサキ勢は大体その辺)1コーナー側から入場してって感じに並ぶのですが。

土曜ピットウォーク

SHINSHU Re:N

中村修一郎選手。

昨年、MATSUBA Project のRS-ITOHで、8耐では三陽工業のRS-ITOHで走られた。
 
と中村竜也選手。2019の全日本ST600から応援初めてだから6年目か。全日本では今年もMATSUBAでZX-10Rなのですが、8耐でW中村再結成(兄弟ではありません、一つ違いだけど)。どころか、チームを引っ張る東村選手と合わせてムラサンズと広報されている。

 
で、きっと忙しいに違いないのにうっかり「岡村さんは?」とまあいらっしゃるはずのことを確認しただけのつもりが、さっきその辺にと呼ばれてします。すみませんあせる
いま東村選手いないから座るか―…と。相変わらずの笑顔。9月には第2子だそうでおめでとうございます。
 

 
なお岡村さん待ちのファンけっこう居た様子。サスガ。
最終コーナー側まで1往復して戻ってきたら東村選手来られていた。
 
 
そう言えば昨年はお会いできていないのだった(岡村選手から鉄人ぶりを聞かされていた)東村選手。
(一昨年は規制テープ越しで、岡村選手にさよりん団扇を振って気づいてもらうのがやっとだった)

Team TATARA aprilia

昨年同宿でビックリ、応援に熱が入ったらいきなりのNST (鈴鹿別レギュSSTの今のところ最後になってる昨年になりナショナルストッククラスに名前が変わったが、今年は一転スーパーストックワールドカップの共通レギュになった)3位表彰台で盛り上がった Team TATARA aprilia。
 

 
いつも楽しそうな和田留佳選手、新庄選手もおどけ顔。
 

 
昨年、たしか新暦盆よりは前に留佳選手がぼっち・ざ・ろっくファンと知ってお寺帰りに下北沢界隈を回るも何もなく、仕方ないので駅前のダイソーで結束バンドを買って土産とする暴挙に出たのですが(正直スマンかったお願い
さすがにちょっとアレだったよなーと…今年は検索してみたら小田急がタイアップして何か売ってるというのでガチャを回してきました。
 
 
渡せてよかったウインク
ぶっちゃけ小田急電鉄の告知が詳細こちらで外部サイトにとんだあたりがあまり詳細になってなくて(まだやってんのかどうなのか含め)新百合の改札内コンコースにガチャが有るというのはこれはもう、迷いようが無いだろうと座間(前出の竜也選手ゆかりのお店)に向かう途中に新百合で回したのだけど人目が多いなかでガチャガチャ回すのに脂汗吹くあせる

Team38

 

 
10年ぶり復活のカワサキ社内チームとして報じられている事情の情報が少ないTeam38ですが…
子育てやら忙しくレース観戦から離れていた時期にも、子供連れてカワサキワールドへ行くと展示が有るので存在は知ってたウインク
 
 
歴史あるチームです。なのですけど、1980年代末期~に盛り上がってた国内レースを観に行ってた頃は、ワークスチーム~プライベーターだと500/250でTZ乗ってる全日本レギュラー上位を知る程度で、カテゴリー違いもあってか存じませんでした。子供を博物館へ連れて行ってなんじゃこれ?となってググって知ったのが2006年ぐらいですかね。
 
H2Rでのボンネビル最高速チャレンジなどニュースになっていましたし、岡山国際サーキットではモトレヴォリューションのSueperTWINで野島選手勝ってたり38の名前をお見掛けしていましたし、全日本ロードレース選手権でも岡山大会のスポット参戦とか有りましたな。なんつっても2022全日本ロードレース選手権岡山大会併催JP250で、R3にのる横江選手(GP250タイトルやMotoGPスポット参戦で国内レース浦島時代の自分も知ってる人)に25Rを走らせた高谷純平選手が0.043秒差での勝利(もうね、ゴールラインまでもんの凄い競り合いだった)…
で、その高谷純平選手が越谷はじめ選手(岡山2022ST600チャンピオン)とマックファームに走りに来ていてびっくりしたり
自ブログ内のTeam38検索結果、思ったより触れてる(記憶力滝汗
左から高谷純平選手、野島由晶選手、森本誠一郎選手。

 
なおワタクシXに「完走すればいいとこ行くはず」と一端のレースが分かってる人間みたいな物言いをポストしてましたけど、言語化難しいけどなんでかそう思いましたし、実際のところ堅実に堅実にクラス上位に上がって来るのでぉぉぉぉぉって感じでした(日曜分で書く話だったか)。

KRP SANYOKOGYO & RS-ITOH

さきほどピット裏に居たさよりん、立ち上がる(てか出番)。

 
 

 
おなじみの柳川明選手、今年のチームは佐野優人選手、勝人選手兄弟。
日曜に着るTシャツを仕上げて頂くウインク
 

 
って左手でスラスラサインに応じてたのでつい出しちゃいましたが、柳川さん骨折されてました(ウイークに入って接触されたとかで欠場、2人体制に)。
8耐ウイーク直前に検査OKなポストをされていたばかりなのに…鈴鹿来て骨折増えたよ~とワロてはりましたが、早く良くなってください本当。今年はあとオートポリスですかね(JSB1000クラスのレギュラーが佐野優人選手で、柳川さんはスポット)。

Team Étoile チームエトワール

昨年から動向は伝わって来ていた新規のEWC世界耐久ロードレースフル参戦チーム、日本の新星。
到着してパドックに回るなりお会いできた第4ライダーの川﨑祥吾選手。
 

 
ピットウォークでも精力的にファンサービス。
 
もう2021でしたっけ、WorldSSPにZX-6Rで出場してから注目している、オンライン参戦報告をキレイなパワポベースでやったりなかなかプレゼンがうまい人。先日地元狛江のFM局に出演した時もうまかったですし、気象情報まで任されていたし(放送委員だったらしい)。
で小口ですがサポート機会あればしてます。
 
マシン(ナイトピットウォークで撮影)
 
左から亀井雄大選手、大久保光選手、そしてなんとあのロベルト・ロルフォ選手。
 
 
サイン、ステッカーセット、マウスパッド(!!)とお土産凄かった。10年分のプランが有って動いてるそうですが、なんかプロフェッショナルなチームが日本に爆誕したなぁと。
なお2018年に大久保光選手がTeamMFに8耐ライダーとして呼ばれて奥田教介選手、アンドリュー・リー選手と走ったのが(個人的には当時細々とレース観戦復帰6年目だったかな…にして)注目選手やチームを持つようになった動機となる出来事でした。

Team TARO PLUSONE with SDG

前述の奥田教介選手が現在8耐を走っている…再開後3回連続ですかね、Team TARO PLUSONE with SDG
左から奥田選手、ベン・ヤング選手、関口太郎選手。
 
個人ステッカーも頂きました。奥田選手今年は代役参戦でエトワールでルマン24時間に
 
こちらのマシンもナイトピットウォークで撮影。
 
ZX-6Rやカワサキがきっかけて注目始めた選手で、今(耐久シリーズ、8耐)BMWって人の多さよ(有難い話ではあります、シートがあること)ウインク
カワサキがレースに使えるマシンに消極的(覇権を失ってほんの数年ですが瞬く間に置いて行かれる)なのがそもそもなので…

TeamATJ with docomo business

というか岡谷雄太選手に一言声掛けしただけで終わっちゃったというか…列とかどうなってるのか分からず…最終コーナー側からもう一回1コーナー側に進んでATJの端で61ロクイチ(岡谷選手の公式ファンクラブ名でもある)の団扇を貰ってアッてなって(土曜はロクイチTシャツを着ていた)ご挨拶。
 

TERAMOTO@J-TRIP Racing

左からサポーター募集が有れば参加している石塚健選手、J-GP3 2020チャンピオン以降ST1000、村瀬健琉選手、チームを主宰されている寺本幸司選手。昨年はNST4位でしたがダンロップ最上位で、SSTワールドカップレギュレーションのワンメークダンロップではどう考えても有力だろうと思ってたらクラスポールでした。
 
この6年、毎週聴いているラジオ「くらさんの今日もツーリング日和」で最近、寺本幸司選手、このチームの監督でもあるJ-TRIPの森賢哉代表が連続で出演されまして…
土曜日ピットウォーク(昼)でカバーできたのは以上で。
 

トップ10トライアル~前夜祭

アクセス編の前編に書いた通り「土曜FPはまあ見なくても…で荷物をホテルにおいて軽装で出直せるか」と判断ミスも有りまして。思惑より30分早くホテルに着いたはずが戻りがなくって白子で50分足止め。近鉄名古屋行き急行を白子で降りず伊勢若松から平田町に出て40分歩けば、もう10分ぐらい先についたのですが…
トップ10の2走目は見られる思惑が、最後の2走、ドカとYARTの2走目だけはーとなって、これパドックトンネル歩いてる間にYARTが走り終わりそうだな…どこかブースの画面に出てないか…と思いつつ歩いていたら、パドックトンネル入り口横のカワサキブース(昨年に続きトップ10無縁笑い泣き)で流れていました。
 
 
ドカ2走目、ギリギリYARTの1走目抜けずで、YARTポール確定。
そこからハニカ選手が1セクで0.330って聞こえた…と思った矢先に大クラッシュ、マシンがスポンジバリア飛び越す。
 
 
 
 
なんという終わり方…
一旦人もハケてますし、カワサキの展示を見ていく。
人前で走った水素バイク。ピットウォーク集中していて見そびれました。日曜ピットウォーク終了間際の走行は席に戻ってみたのですが、グランドスタンド端の立ち見エリアの柵を開けて戻してましたし、ここに留置しているマシンに水素詰めて発進させたのですかね?
 
 
前はもうちょっと地味なデザインじゃなかったっけ?と思いましたけど勘違いで、車両になっているのは初見かもしれません。
エンジンは4輪スーパー耐久岡山ラウンドでの「水素館」展示の際にカワサキテントに有ったり。2022年11月の新宿イベント(介護絡みで帰ってた)の時は、エンジン単体と、HEV車が市販段階っぽくなって展示されていたので、それでごっちゃになっていたかも。
そのHEV車の市販状態(海外はデリバリー始まって、国内遅延中だそうですが)。カワサキライダーのトークイベント後の人がハケた隙に跨がれた後に撮影。
 
 
一旦3Fテラスに。ポールポジションの記念撮影用のボードがえっほえっほされていくのが見えて、斜め上から撮れる位置を慌てて探るが…
 
 
角度が取れた時には終わっちゃってた笑い泣き
 
 
昨年の変に早かった前夜祭時間帯から、もとの時間帯に戻った前夜祭、始まるまで結構手持無沙汰なんですよね。
まあ飯とか食っとけってことなのでしょうけど。
上のカワサキブース依った際にライダートークの予告が貼りだされていたのをチラっと見ていたので再度カワサキブースへ。
と、おおざっぱな流れ(Googleフォトのアルバム時系列を見直してると)だと、パドック側に行く意味有ったん?って感じでしたが(3Fテラスの最終コーナー方エリアで、ペットボトル飲み放題なチケット持っていてですねニヒヒ)。

Kawasaki Plaza Racing Team

カワサキプラザレーシングチームのトークショー。
岩戸選手、彌榮選手、ミカ・ペレス選手、(通訳の方を挟んで)西嶋監督。
監督と岩戸選手以外入れ替わりましたけど、今年もアットホーム感が出ていました。
ミカペレス選手は、岡谷雄太選手がWSSP300の頃に同クラスで走っていた記憶は有るのですけど、今年は他の世界耐久にも出てるようですね。
なお一昨年(なにかとファンとは分離)、昨年は岡谷雄太選手が国内で走る貴重な機会ですし(ロクイチ会員番号8番だったりします)8耐ピットウォークのプラザレーシングで列に並んだりしますが。本年はここで話を聞き、拍手しまくることでかえさせていただきました(半分以上成り行きでしたが…うわ凄い人、他回れなくなる…と)。
カワサキ、全日本ST1000、8耐SSTをカワサキプラザレーシングというチーム体制で(JSB100やEWCのチームグリーンやKRTは休止で)縮小してますが…特に岩戸選手のファンサに掛けてる時間がハンパなくて大変そうで…大変なのだかヘでもないのかは当人に聞けるものでもなし知りえないですけど、本線直前の日曜朝ピットウォークでもサイン書きまくったりですね。タフにもほどがあるだろう。ぶっちゃけトップチーム、ここまで選手をファンサに働かせてるところはないんじゃないかと…ホンダヤマハのファクトリーや有力チームだと、サイン何人で早々に最後尾(終了しました)のフダ持った人が立たれているのを見るぐらいです。あれ8耐だとラウンジチケット持ってないと無理だと思う。
まあ全日本岡山は行けたら、頑張ってください言いに並ぶと思う、土曜の方かな…

Kawasaki Webike Trickstar

続いてKawasaki Webike Trickstar(KWT)。
2019年の鈴鹿8耐、EWC最終戦だった…で、KRTが不可解判定に依る表彰台からの除外(私最初から言ってましたからね、耐久に5分ルール無いって…ただ赤旗出たタイミングが結果には良すぎではあってどうなんだ?(本当の本来はSERTが油吹いた時点で振られないと←全日本最終戦トークで柳川さんの話を聞いても思った)とは思ってましたけど)が有ったけど、それでもパドック側からの表彰式ピットロード入場の行列に並んだのは、SRC Kawasaki、このチームの前身が年間タイトルで表彰されるのを分かっていたから(世界耐久選手権としてはそっちがメイン)。
その後このフランスカワサキのオーナーが運営を降りるとなって、EWCにTrickstarで参戦、8耐ではエバンゲリオンレーシングも走らせていたTrickstarが引き受けてくれた格好。消滅危機も有っただけに本当にありがたい。
 
 
グレゴリー・ルブラン選手(一番左、間違いなく)、クリスチャン・ガマリノ選手、 ロマン・ラモス選手、鶴田監督。
鈴鹿の印象とか日本の印象とかチームのコンセプトとか。この時点でルブラン選手がスタートライダーって発表も有ったのですけどね…
背後の画面(先ほどトップ10見てた)公式映像が流れているのですが、スタンド前での前夜祭プログラムが始まっていて、先ほどまで居た岩戸選手が各メーカー系代表を集めたようで大写しになる。鶴田監督だったかな…もそれに気づいてニヤリと。
プラザの出番、少々長引いてた気もするのですが、諸事情有ってギリギリで、どうしても席を立たねばという人も相当おられたと思うのです。プラザが退場してKWTの方たちが入る合間に、進行の方がまだありますよ、続きますよ、帰っちゃだめですよとかなりの直接表現で引き止める中、気まずそうに離席される方多数。どうしても時間の都合等がある方もいたと思うので、あんまり熱心に引き止める~振り切って退出みたいな感じになるのは想像ついたので、まだ続きますよぐらいで良かった気もするんですけどね。(前の方空いたので)後ろにお立ちの方どんどん前へとで良かったように思うデレデレ

KWTの車両(後刻、ナイトピットウォークで撮影)。

 

前夜祭

カワサキのトークがハネて、スタンド裏ココイチで晩御飯確保。この時点でヨシムラのヒストリック車のパレード欄が行われていました。ヨシムラ75周年企画。
でスタンド(前夜祭は指定席解除)に出た時点ではパレード車戻って来ていて、ライドしたレジェンドライダーらによるトークが始まっていました。
 
 
前夜祭花火。今年はうまく撮れなかった方ショボーン
 
 

ナイトピットウォーク

例年通りの時間帯になったナイトピットウォーク。昨年は通常ピットウォークが、少なくとも(復活した)パドックパス以上を持っていないと入れず(ピットウォーク券なし)。時間帯が早いのは運営の人手不足問題なのかな(2019年時点からチラホラ感じるところは有った)と思っていたのですけど、時間帯は今年復帰して…
個人的には早すぎとも言われた昨年のスケジュールでもOKでしたけどね。もう一つ戻ったことが有って…
ナイトピットウォークはあまり選手の方が出てこない傾向が有りますが(その上でチームがピットイン練習とかやってるのが見どころという案内もある)。昨年は時間が早かったからか、ピットウォーク券が売られなかった(復活したパドックパスやテラス券以上が必要)ことに気を使ったのか、ライダーのファンサ(サイン、配布物など交流)が妙にあったこと。
予想の範疇には有り、夜はきっちり最後まで居るとバス微妙、伊勢線は列車待ちが長くなるタイミングなことを分かっていたので、自分自身見そびれてる車両中心と思っていました。

DUCATI Team KAGAYAMA

で、真っ先にドカのV4Rを見に行ったのですが既に凄い人で。
 
 
とにかく人が動かなくって、時間を考えるとそうそう居られんぞと焦っていたら、スタッフの方が「ライダーの登場は有りません」と何度も言ったことで、マシンだけ撮って立ち去る人が出だしたのでどうにかこうにか。
ピットが端で2面使えたのも助かった。
あとマシンが出ているチームを一通り見ていく。やはり知ってる選手はほとんど居られない(これはタイミングも有る、お出ましになる場合でも基本出っぱなしではない)。
KAGAYAMAでの選手は出ない(もう居ないのでは)のでという声を聞いててもうちょっと思ったのですけど、8耐本番を控えた選手たちは、前夜きっちり休むスケジュールを考えると、もうホテルに戻ってないと遅いのでは?という感じもします(ちゃんとした夕食、風呂、ボディメンテ、就寝…0時過ぎまで夜更かしとか無いだろう)。2023のやたら早いナイト(イブニング)ピットウォークに選手の方が多くてびっくりしたのは、逆に言うと単純にまだ皆さんサーキットに居たから、居るからにはファンサしちゃうプロ精神なのではないかなーとも。分かりませんけどね。
その写真、ほとんど上の方、昼のピットウォークの項で「マシンはナイトピットウォークで撮影」としてチームごとで既出です。
 
その他、上の項で未使用のスナップ的な写真。
夜さよりん。
 
 
のKRP SANYOUKOUGYO RSITOHはピットワーク練習というか確認?中。
 
 
接触されて走れなくなった柳川選手はピットの手前側で話をされてたなそういえば。
 
夜Team38。
 
 

NICHIRIN RACING NOI:Z

さて、とはいえ昼間は時間切れでという方もいて。姫路から参戦の安達 勝紀選手。幸い、安達選手が残って団扇配ってました。
 
帰省出発の前週に姫路のはらだ理容院(故. 原田洋孝選手の)で散髪したら「現地行くなら応援して、うちスポンサーだから(個人スポンサーだけどw)」「りょうか~い」みたいなやりとりがありまして。
「はじめまして、床屋さんで聞いてきました」と(まんまやね)デレデレ
散髪の際、レジの後「入口の空いたところに貼っていいよって言ったから見えるところにあるはず…あ、これこれ」とご案内されたものちゅー
(来店時は、店内にも残ってる原田さんの残して有るポスター(左)だけかと思っちゃってました、風景に馴染んでたというか)
へぇ…ってマジマジ見たら、あっ岡山ロードレース地方選手権ST1000チャンピオンじゃないのと。
そう言えば今年は岡山でお見掛けしませんがと伺ったら、鈴鹿に専念だそうで。お会いできてよかったです。
 
 
と言ったところでナイトピットウォーク退出。
まさかの大波乱(私にとってはな)の日曜日編に続く。