ブログ一週間遅れ…自分のための備忘録として機能しづらくなってきた滝汗
「思ったことすぐ口に出す系」のXとブログの隙間というか、休日の時系列はここ1-2年かな、インスタも細々使ってますので(アカウント自体は、選手・関係者の皆様にリアクションする用で以前から存在ニヤニヤ
で、2月17日土曜日マックファームへ、途中途中でインスタに上がる状況を見ながら。
ワタクシ土日は基本、夜更かし明けで昼頃ノコノコ動き出すルーティーン、この日は午後走行可能のようだけど「収穫道」コースがあやしく、フラットトラックの方で基礎練するかは人出次第かなーと思いつつ県境越え。
 
昼食確保。R179沿い、マックファームさんオススメの「ほるやん」のテイクアウト、写真の背後側がお弁当売り場。
 

 
正面が焼肉屋さんの本体建物で、市内別方向の方からも「人気店よね」と聞いてましたし凄く名のしれたお店。食事時は満車の事も多いです。
それを横目に敷地の一番美作中心よりにお弁当コーナーが有ります。
注文してから焼いてくれるので、余裕を持って行きましょう。
この時点でグラベルトラックはオープンしたようでした(少し前、今日は終日クローズですねと思いつつお弁当だけ食べさせてもらいにそのまま行ったことが)。
コース整備にものすごい労力が…降雨が有ると更に整備に手間がかかるので、本当に頭が下がる思いです。
 
ほるやんさんを出てすぐの信号を右に(馬橋平福線)、美作奈義線に当たってから左折直ぐ右折で出雲街道を少し行って、最後のところはストリートビューで入る地点を覚えた方が良いです、マックファーム到着。
 
 
コース整備終わったところ。とりあえず牛カルビ焼き弁当をいただく。
 
 
午後からコースオープンにはなりましたが、ちょうど常連の方が来始めたタイミング。
 
 
スクーターレンタル1時間の手続きをして、空いてる内にトラックの方で土に慣れる程度の慣熟走行。10分ほど。
初回の時にブレーキターンとアクセルターンのコツを教わったのに、おさらいしてないですねぇ滝汗
バイクはスズキ・モレ。有志の方の寄付になるものだそうです。実は土コース初体験の時(バイク40年乗ってて初という)はリードだったのですが、かなり手ひどい扱いを受けたそうで戦線離脱。これが無ければレンタル営業の危機だったようでお願い
タイヤが細いのですが(パッソルに近いのかな←昔、北関東に転勤した頃、5000円で譲ってもらった)、ぶっちゃけ土に慣れるにはこれが良いです。土でのグリップが上がったら滑り出しの速度とか上がりますし。あとリードより質量を感じず、失速しがちな登りヘアピン状のところでもアクセル開ければなんとかなっちゃうし、いいバイクです。
 
収穫道はコンディション的に無理かなーという話も有ったのですが、試走して頂いた結果、周回方向を限ってGOをいただく。
 
 

「収穫道」の一番奥のコース外からトラック方向を望む。収穫道は、コースサイドの土手状の部分が谷側のところでどうしても雨水がたまりがちになり、ぬかるみがちになるとの事。

前回の後、収穫道を慣熟走行…のつもりが周囲を気にして(毎周渋滞を作るようでは申し訳ない←まあ毎周はないけど)直線で開けすぎ~最初からブレーキ強めだったせいですかね…早々に両腕が居たくなるテイタラクだったのですが。それを聞いてか、次はブレーキ掛けない練習をしてみればと…これは流石にノーブレーキで突っ込めという話ではなく笑い泣き、もっとじっくりゆっくり慣れろという話だと思うのですが、人が居ない事を良いことに暫くやってみました。数周と経たず、軽くブレーキ掛けないと流石にヤバいだろぐらいに速度が乗ってましたが。

でですね、慣れたと思うか、それすら意識してなかったけど、ある程度の時間後が危ないですね。ぬかるんだところに注意で周回方向もそれで決まっていたのに、途中フロントを取られてあわやが一回。えっ自分何でそこ通ったのというのがぶっ飛んでましたし(ゆっくりノンビリペースでライントレースできてないじゃん、雑)、そこから意識を持ち直し。なんとなくで走らない(これも公道で生きそう)。今回も無転倒で終えました(たとえ20~30km/hでも、コケ方次第では骨ぐらいおるのは、自転車~原付の交通事故例からも明らか)。

 

収穫道コースを、それこそ実用車がお仕事で走ってるペースでぐるぐる回っていてどうなのか?ですが、最初の印象では帰り道、アスファルト上の6Rでの運転でも敏感に、感じやすくなった印象ですかね。ただインフォメーションが増えたら疲れるんじゃないのと自問もしてみましたが。路面からの入力には先が読める感覚で余裕が持てますし。自分から何かする場合の体の動かし方とか、加減とか。普段、言って見れば漫然とチョイノリに近いツーリングをしてるだけで、どんどん運転が劣化してるのではないかと思うのですが、かなりリフレッシュされてます。

昔、大型教習を受けたら中型での行きかえりが楽になったことがあるのですけど、それに近い感覚が1-2回目で、今はもうちょっとイケてる気もしますが…調子こいたら公道でやらかす前に、ここでぬかるみに足を取られてギョッとして目を覚ますのが最良のシナリオです(コケル一歩前で踏みとどまっておきたいニヤニヤ

 
んで、トラックで慣熟10分から「収穫道」に移行して50分ぐらいのうち、数分ずつ3回ほどしか休まなかった気がする。
とにかくゆっくり目から体を慣らしつつ、痛くならないように(多少はね)じわっとペース上げただけでロングランは意識しましたけど(ゆっくりですが、やめられない止まらないゾーンへ)。1時間の内の実走行時間は実質前回の1.5倍ぐらい走ってないかな…
 
それでも流石にバテましたチーン
座って上向いてゼェゼェしてたら、飛行機が通ってその左には大きな鳥が居ての動画。
 
息が整った頃合い…コース到着時に、工作をされてるのを見たっきりだったコースオーナーのサダテクさんが、うれしそ~に闘うスクーター「トピック」をコースに出してきました。
Vベルト変速付きの駆動機構を持つスクーター、左側(フラットトラックで寝かせる方)にかなり大きな張り出しをもったカバーが付いてるんですね。これをバンク角を深くするためにイチから作成したオリジナルに換装。
ぱっと見、カバー内に内蔵されていたキックスターター用のギヤ機構などを(セル始動専用にすることで)取り去った分、平板にするように見えてましたが、後でポストされたXを見るに、いろいろ内側に追い込んでいるそうです。徹底ぶりが凄い。
 
 
次はスタンドを引きずると予想されている由。
 
NHKの

 

 

(オンエア中国地方だったが、NHK+で一週間、全国から視られた)でも凄いドリフトを見せていたトピック、次はマックファームで3月3日に行われるイベントですかね?

今後の戦績にも興味津々ですウインク