シリーズ化しとるニヒヒ

※本稿にはレース内容は含みますんバツレッド真顔

 

8耐2023往復編。今年はチケット発売(≒正面P発売)が遅い(気がした)のでアクセス方法を再考する期間は有ったのですが、春以降色々有って過労的なアレがナニしたりが発生したので電車利用前提を外せず。

ただ、土曜のサポートレースとしての4耐が完全別日程となって(25RやGROMのワンメークが加わって)、金曜までに終わってた予選2回目が土曜に観られるスケジュールになりまして、それは観たいな。

急遽、金曜定時後の移動でたどり着け、かつ通常程度の宿泊費で空きが有った桑名に一泊あとから追加しました。

これがトリガーになってツマがガチぎれしてるようで、この後の観戦に支障が出そうなんですが…子供二人とも学校出たら、西に移ってから行けてないSUGO・筑波、東に居たときは無かったもてぎ、九州のAPと全日本開催サーキット全部観るんだと思ってた余生の過ごし方にも影響がゲッソリ

なお京都府内や滋賀県内などなどでも「早起きすれば普通に土曜予選に間に合う」ゾーンに入ったと思われ、クルマだったら滋賀のR1沿いとか探したと思うのです。

 

今年のポイント:

  1. 乗り間違えやらかし
  2. 事前のイメージよりシャトルバスを利用とその経路
  3. 鈴鹿サーキット稲生駅1回のみ

金曜:地元→三重県桑名

さて勤務定時後の新幹線…
明姫幹線2つ目渡るあたり、「さよりん」は見えないなぁ…
 
絶対に寝過ごせない闘い…

会社からでもウチからと状況が変わらないのは「利用チャンス」で(違いは荷物取りに行くロス分カットのみ)駅までのバスなどで縛られ1時間周期。この時期、自分の担当にしては珍しく週末にスケジュール作業が有ったりで、遅れると定時ダッシュは無理…となると桑名日着のチャンスは2回。1時間後の時間帯だと東京最終に掛かる時間帯で数日前に見た時点で新大阪で乗り換えるパターンを使おうにも満席連発で、1時間早いのにしました。

東京最終間際って、ことごとくが山陽から直通し、新大阪始発が無いのですな逆に。

新大阪で「三島行きこだま」が見えました。こだまだとその先は0時過ぎるので入れないと…

こだまでも、桑名に出る1時間差ぐらいで三島に着けるのはさすが新幹線か。

 

名古屋でスタスタと近鉄の急行へ乗り換え。EX-ICと組で使ってるSmartICOCAにチャージしておき連絡口を使えば良いのですが(と帰ったのち今日、火曜に気づく)、最近モバイルSuicaばかりで構内をまわってギリギリ。

 

近鉄名古屋線急行、5200系の通路側に座れました。

 
桑名到着。新しい自由通路から北勢線西桑名が見える。
 
自由通路。人が全部背中見せてるところで撮影、さらに消しゴムマジック使用(なので無人ではない)。
桑名の改札を出たのは2014年以来だろうか。JRの券売機に誰もいなかったので、伊勢鉄道連絡乗車券の購入操作をリハーサルしてからホテルへ。

土曜(1):桑名→鈴鹿サーキット

前夜までに、土曜の予選2回目(1回目は金曜、昨年までは2回とも金曜だった)が15分ディレイという告知は把握済み。
で、やや弛む。桑名からの列車を決定したのはホテル着後。
新しい桑名駅の橋上駅舎の階段(泊まったホテルが有った側の)が立ち上がってる場所が、北勢線西桑名駅真ん前。
なお、北勢線のルーツとしては市中心側に桑名駅が有ったそうで(旧)国鉄駅前は西桑名となる。JR・近鉄から見れば東より。
当然寄ってる時間なし。
の、桑名駅全容。
 
ここまで早く来てノンビリ写真など撮り、券売機で「鈴鹿サーキット稲生駅」まで買えてホームへ下りようとしたらエスカレーターを登ってくる人たちが居る。見れば快速「みえ」2本前の8:51四日市行きが出たところ。
次の普通9:00 4両、快速が9:06 2両(自由席1両半、15分待ち)。
快速はちょっと込みそうだなぁ…と缶コーヒー飲みながら考える。桑名四日市間に退避設備なんかなく(ある)数駅だし(数えてない)6分差なら四日市ちょど逃げ切りでしょ?という思い込みで00分に乗ってしまう
1駅目の朝日駅発車で5分経過、まあ山陽本線とかと同じような駅間隔ですよね。この時点であれ?乗るはずだった快速、もう桑名出るじゃんと気づき始めてアプリ確認していたところ、次の富田で早々に待避線へ入っていく。おわたチーン
(現時刻、富田~鈴鹿サーキット稲生で経路検索したら四日市接続が20分待ち(当初予定からは34分後)の普通で、サーキット着が10:20頃になる←予選第一ライダー(ライダーレッド)の走行は10:05から)

自爆的乗り違いをカバーするの顛末

乗車券は前途放棄、8耐土曜のシャトルバスは前年乗っていて、頻発運転に期待して白子駅へ向かうことにする。

富田と近鉄富田の間の乗換は20年くらいまえにブラブラやってみた記憶が有る(実際は近鉄富田から出ている三岐線で到着→JRだったかと)。JRから近鉄向きは初めて。で、マップアプリも見ずに東側(海側)に飛び出す。いや逆逆。跨線橋(無人駅)渡りなおすのが最短なので大急ぎで戻る(この時点で相当に足を使う)。

駅前~駅前は750mなので10分掛かってないのだろうけど無限に感じた。09:24の普通…が桑名での踏切支障で5分遅れの予告(実際は3分)。これも、後続の急行に想定外で抜かれないかを確認せずに乗るが近鉄四日市までは無事先行。ここで急行・特急の順に退避なので急行に乗り、この急行が白子目前で特急の退避…あれ?このパターンは…

 
 
『久々の名古屋での近鉄乗り換えは、通路を危うく間違いかけるもスムーズに終わり。1本前の特急でも、途中で追い越すが到着があまり変わらない急行(座れそうだった)でも間に合いました。』
Google Mapのタイムラインを確認したら、この『途中で追い越すが到着があまり変わらない急行』そのものでした。
要は7000円掛けて前泊して、始発で家を出たのと同じというか数分白子駅到着が遅れる急行。
まあ「朝早いから前日繰り上げて早く寝る」が出来ないし(意図的に寝不足状態作ってもダメで、結果2020MFJGPは急遽の電車になるし)睡眠4時間のところ6時間確保するのに7000円って感じは有りますが滝汗
初めから15分遅いタイスケ(10:05始まり)だったらどう判断したろう…
昨年同様10:00発の定期バスの直前に出る便に乗れ、特急より数分遅かった分、後部2人がけ座席の通路側にちょこんと入れて貰った感じになりました。土曜は待機列ほぼ無しでもあり(日曜は違いました)。

臨時バス経路

昨年土曜往路臨時は、白子駅西交差点まで北上、R23を白子町交差点を直線で交差(定期バスは新生というバス停経由して、細い道を経て県道41へ)。なお定期バスはもう一か所、東旭が丘三丁目という住宅地を迂回するところが有った。
今回は定期バス同様駅前からR23の白子駅交差点へ向かうがこれを左折、寺家五交差点まで南下してサーキット道路へ。
なおR23と白子三交差点で交差する県道563という細い斜め道は通りませんでした。ここは2020MFJGP終了後、バスはいつ乗れるか、伊勢線は暫く列車無しで白子まで歩いてるのですけど(歩きなので経路最短に従いましたが)その際、復路シャトルバスにこの細いところで2回ほど抜かれてるかな。
この辺は混雑状況で経路変えてるかもですね。
なおこの経路だったため、今回は中勢バイパスの延長工事風景を目視確認することが出来ませんでした。ただ先ごろ年度内開通が報道されていたので、鈴鹿市内の車の「抜け」が良くなって、ビッグレース終了後の市内渋滞緩和に寄与すると思わ…寄与してくれるといいなぁです。今年度内と言った場合年度末が多いですが、(私行く予定ないけど)今年のF1に間に合っちゃったりは無理ですかね?(してたらMFJGPが行きやす…奥さん怖いから自粛かなぁ)
 
入場、チケットを引換券からプラパスに交換してもらってホスピタリティテラス(ピットビル3F)に10:25到着。
多分、富田で失敗したー!!となったままジタバタせず乗り続け、四日市で20分ジリジリと待たされ、普通列車で鈴鹿サーキット稲生駅(10:02所定)に着いても全然変わらないor数分遅い。臨時バスがサーキット道路を西進したおかげで鈴鹿サーキット稲生駅からの合流地点から歩道の様子が見えましたが、駅から坂を上がってくる列が中勢バイパス付近まで見えました。くだんの列車でしょう。鈴鹿サーキット稲生駅からわざわざ正面ゲートまで来るなら大変ですけど、8耐土曜なら確実にモータースポーツゲートが開いてますので(バスはそこを横目に右折待ち一回入れて正面ゲートまで来る)。パス引き換え場所に行くことを考えるとかなり近いのです。

土曜(2)鈴鹿サーキット→津

写真ないわ。
土日を通して悩まされた雨雲レーダー(降るぞ降るぞ→なしの繰り返し)。ナイトピットウォークを早めに切り上げシャトルバス乗り場を覗く。1本出たところで次乗れそう。長蛇の列なら、モータースポーツゲートから鈴鹿サーキット稲生駅直行が良かったってなっちゃいますが列車が暫くないのと、いつ降られるか分からなかったというのはあります。
復路コースは往路と同じ(やはり斜めショートカットの細い県道には入らず)で渋滞なく白子駅。
特急退避の普通電車。蒸し暑いしとりあえず乗って待つ。
なんか津は急行先着らしくてホームで待ってる人が見えたけど、抜くとして江戸橋なら乗換可能だが…もうどうでもいいや…と。したら四つ目の豊津上野で急行が通過(乗り換えできない)で抜いていきました。次の白塚も追い抜く設備有りで、1駅おいて(津に追い抜くスペースがないので1駅前に有る感じの)急行停車駅の江戸橋にも追い抜き設備が有るわけですから、特急街道ぶりが凄い路線ですね。
並の私鉄や、民営化後のJRでも、近接している退避設備などまとめて設備スリム化する方向ですし。
 

晩御飯

早めに出て来たしと普通電車で津まで来てチェックイン~バタバタしてたら毎週土曜の「FMやまと」のバイクラジオ「くらさんの今日もツーリング日和の時間近くになってしまい、食事に出るのは繰り延べ。
おもろい限定メニューがココイチにあったので。
味噌カツ全然食べられてなかったからなぁ。味噌カツと白ご飯で半分、味噌カツとカレーとご飯で残り半分を食しました。
 
戻って一人前夜祭。
アスファルトせんべいにタイヤラバーあおさのりを載せて、タイヤカスさきいかをまぶしたらリ○ツっぽいバエーニヒヒなものが出来るんじゃね?と思ったのを鈴鹿の売店物色していて思い出した。
うん、黒すぎニヤニヤ
けど一応(通常、推しにいいねする用の)インスタに上げといたニヤニヤ
 

日曜(1):津→鈴鹿サーキット

このところ寝不足気味でも早めに目が覚めがちで…寝なおしを試みるも成果なく、これ以上はヤバいって時間にホテル朝食(推しチームに紹介されてた、日曜名物朝カレーなど)。時折にわか雨が来る状態で、また鈴鹿サーキット稲生駅からゲートまでの長い歩きの間にザーっと来たら嫌だなぁと白子からのシャトルバスを指向する。
津駅の手前で、前年どうにか乗れた鈴鹿サーキット稲生駅臨時停車のJR~伊勢鉄道快速が踏切通過していくし、あれ出発予定時刻はホテル発で見てたっけ、駅で見てたっけと覚め切らない頭が混乱。まあ後で履歴みたらホテル発で良かったのですけど、近鉄の名古屋行き急行までかなり時間有るしとギリギリ乗れそうな特急の特急券をホーム券売機で急遽購入して乗車。
520円…
日曜は土曜の様にシャトルバスに一発で乗れるとは思えないので全日本も含めて毎度伊勢鉄道+徒歩利用だったのですが…
結果的にこの特急券520円は無駄じゃなかった?
駅の階段を降りたときに発車済みで信号待っていたのを入れると3台目、除くと2台目のバスに乗れましたが、急行待ってたらもう2台は遅れて、ピットウォークが途中からだった公算が大きいです。
 
で、その乗れたのなのですけど…
 
GALA(ガーラ)ってロゴが入っていた。バス好きの人のツイートでよく見る名前。ISUZUだそうです。
料金箱(IC利用は車内のそれを使用)は有ったので「観光」ではなく、高速路線の乗合用みたいです。
先発の乗れなかったバスの後ろに他路線の定期発着バスが2台付いたタイミングで駅のロータリーにこれが入って来るのが見えまして。
遠目にこんなイイバスに当たることもあるのかな?と。
前のバスが満員ドア閉めになったタイミングで、カチャカチャのカウンターで数えながら「順に着いて来て下さーい」と誘導されて(一般路線バスの前を通り過ぎて)駅階段下方向へ移動。出発準備整ってから乗車。
その間に更に次の臨時バス(通常の路線バスタイプ)が到着し、臨時バスの所定位置に前づけ、カウンターでガーラの定員を越したところから次発も乗車を開始。一般路線バスの方が当然人の出入りがしやすいのでほぼ同時に乗車終了しそうでしたけど、順序通り先発しました。
カウンターできっちり人数数えただけに立席乗車は認められない車体の様ですし、補助いすも装備されておらず、リクライニングシート(倒しませんでしたけどね、すぐだし)着席保証な感じで、そこはラッキーだったです。
経路は土曜と同じで、民間駐車場に右折で入る車の後ろでつっかえた程度で鈴鹿サーキット到着出来ました。

日曜(2):鈴鹿サーキット→津

津の定宿(モータースポーツへの応援ぶりには共感してクラファンに参加したことも有り)だと、宿泊費が金曜土曜各2万ぐらい、日曜→月曜が6千円ぐらい。日月が通常価格な感じですけど金曜からの連泊は私の経済状況から無理なんですねぇ。
日曜のレース後、距離が同じぐらいの首都圏なら当日帰れそうなのですが、ウチの方は土日の終バスがやたら早く、タクシー深夜料金が6000円ほどなんで、えい泊まっちゃえてなものですが(車往復の場合、SAで仮眠してたがツラい)。
同じ額なら(ツマが怒り出したけど)連泊した方が軽装で決勝日のサーキットへ行けるので楽なのです。
 
つーわけでレースの感想とか抜きで表彰式まで。
EWCクラス(トップカテゴリー)の表彰終わった時点で少し人がハケましたけど、NSTクラス(ストッククラス)に応援している推し多数で最後まで。
1チームは宿一緒で、モータースポーツ応援に力を入れてるだけにホテルの方でもPRしてました。
 
 
花火終わって1コーナー側から退出。
雨どうにかなりそうというか、今更濡れても良いので、まだ「開いててよかった」なモータースポーツゲートから鈴鹿サーキット稲生駅へ。
土曜朝のやらかしのせいで、今回初ニヤニヤ
 
 
鈴鹿サーキット稲生駅では、これも昨年と同じ、中型車1両だけの普通列車の10分後ぐらいに2両(自由席1.5両)の快速が臨時停車の時刻。
昨年は駅を出て線路沿いに歩き出したらもう快速が行ってビックリしました。この辺の普通列車と快速・急行以上、ほんと所要時間さ激しい。で、昨年はちょっと頭がアレっぽい赤系の親父に壁(後部の貫通扉)に押し付けられるナゾ事件(降りるまで身動き取れず振り返れずスシヅメかと思っていた)もあって快速待ってみようかなと。
全く写真無いですが、駅下のテントで「きっぷ」を買うのは一緒。なお「きっぷ」ですけど、伊勢鉄道ワンマンの無人駅乗車は通常車内運賃箱精算で乗車証明を渡されるので、それを先払いして先に持たされる格好です。
ホームで待っていると、次の普通は1両だけなので乗車口この辺にしか有りませんってことと、すぐ快速も来ます(ので無理スンナ?)という案内に係の人が上がってくるのも一緒。
ただこの時点で昨年は2人がかりで切符の購入漏れが無いか改めてましたが、今回1人でそれはおこなわれませんでした。それが後刻祟ります。JRの駅員に…
車体も小ぶりな1両の普通は、降車口側に隙間残して発車(乗れたじゃん)。これだけ飲み込んでも余裕残るもんだねと客観的に確認出来てあと、さらに待つ事十数分で快速到着。こっちは通路側に座れるほど。
津到着。有人改札口を普通列車の乗客が抜けきっていない(伊勢鉄道の精算券では自動改札が通れない)。
見ると先頭のヤングが延々とやりとりしていて、動く気配が全くありません。
内容はちょっと分からず(揉めてるようにも見えたが怒号レベルではない)。
後続のお客さんも黙って待ってますが、サーキット無関係の地元の方とかタマランだろうな。事情は分からんけど。
係の人が配置されないような全日本の朝、四日市(名古屋)方面から伊勢鉄道普通で鈴鹿サーキット稲生駅に到着すると、乗れないっつってんのに、交通系ICで入場した人への精算と後刻入場記録を消してもらうための証明書発行で10分ぐらい遅れたりします(1度、時間有ったので、発車シーンを撮るていで顛末見届けた)。ので時間が無い時はポールとらないとヤバいんで、乗り物の選択にはそれも加味してるんですが(古今東西ばすなどでも見ますが、なんでか面倒起こす(バスだと両替してないとか)のに限って先に出ようとするので詰まる)。
で食事的にJRの東口から出たかったのですが、バカバカしいので階段を駆けあがる。駅ビル口は予想してたが自動のみ有人口なしで出られず(自動通れなきゃ正面回れと)、そのまま近鉄改札まで渡って(中が繋がってる共同使用駅)そっちの有人口から出ました。
 
JR側改札から出られれば食事へ直行しようかなと思ったけど、反対側に出たので一度戻ってシャワー浴びたりしてから出直し。
いや8耐土日後は、駅ビル飲食店街など間に合わず、大袈裟なところで食費もかけられないので…といいつつ1440円メニュー行ってしまった(推しチーム複数の結果から、テンションでニヤニヤ
 

月曜:津から兵庫へ

まあこれも本年は特筆すべきことは無い…かな…
2020MFJGPは「ひのとり」(の高い席)、去年はそれよか早く出て伊勢中川乗換の特急(伊勢方面に1駅乗って、伊勢方面から大阪行きに乗り換え)だったけど、1駅のみで乗換がバタバタしたなぁと。その間の時刻の、停車駅多い特急(にアーバンライナーがおさがりしている)の直通で帰りました。
乗車口に正対して座席番入ってる電子の特急券表示しようとしてたら(前の人と開けたりはしてません)、横から割り込みばばーに体当たりくらった上にガン飛ばされたり、今回個々の乗り物にはいい思い出ないなぁ(去年は日曜夜の伊勢鉄道の上記参照ぐらい)。
 
で、特急が1本ズレたら、乗り換えは減ったけど難波~三宮以遠のJRのツナギが悪くて、帰着が1時間(バスぎり乗れずで)ズレた感じで昨年のと同様。

蛇足:来年どうするかなーとかチケットも含めて閑話休題

実はこれ書きかけ(1週間近く合間合間)に8耐の観客動員に関するニュースがありまして。制限下で再開初年度の昨年より微減だったとか…

 

 

80年代云々より、コロナ前直近との段差が問題だと思うが真顔

関連して、帰りの渋滞が無かったとブログに書いてる方もいらっしゃいました。期間のべでなく、日曜入場者数で比べた時、2019年のMFJGPが2万人とMFJの過去リザルトページにあり、それプラス5000人が今年の8耐日曜と。

数年前の普通に開催出来ていた頃のほぼ半減で、MFJFGPの+5000人(その後のMFJGPは…昨年日曜で6000人てマジかはてなマーク

昨今バス運転手の不足等言われているおり、今後何処かから補助金など出て三重交通に連接バスを投入、通常は平日朝夕ラッシュに回して、休日8耐、SGT, F-1など開催時はシャトルに投入って運用の仕方なら所要となる人員を抑制でき…などと考えながらバスに乗っていたのですけど、2019年以前のMFJGP規模だと朝のシャトルとか無くなっちゃうんじゃないですかね(終了時はないと、終バス時刻の問題とも合わせパンクする)。

バスが出てくれないとなると鈴鹿サーキット稲生駅のウエイトが増しますが、これも日曜以外はモータースポーツゲートを開けてくれない(2019年時点で既にそうだった気が)とかなると本当にしんどいとしか笑い泣き

 

チケットが随分変わったよの話

来年以降もピットウォーク可能チケットを買う前提にしても、土曜はピットウォーク、トップ10、ナイトピットウォーク等に絞るなら2泊だろう。ただ土曜に予選2回目をやってくれるなら、それをパスしてしまうのはなんとも勿体無い。
こういうのは過度にコスパで考えちゃ面白くないのですけどね。ほとんどのチケットが金曜から通しですけど、土曜に予選やっても上の写真の状況で(テラスも向かいのV席も)、一般的には日曜だけという人が多いのだと思います。
なお2019には「パドックパススペシャル」という空調完備スペース(クローク付き)に入れるパドックパスが出て利用したことが有ったのですが。今回はパドックパススペシャルはなし、自由席+パドックパス+1500円=屋根とイスが有るホスピタリティテラス(入場込み)という価格設定。なんか来年はまた修正入りそうな感じもしますけどね。
下差しの時、

 

 

の立ち話でも、ホスピタリティテラスの人が凄く多い…自分の場合元々パドックパス優先なのでV席とパドックパスの計算はしてなかったのですけど(去年はパドックに人を入れず、ピットウォークはピットウォーク券のみ)、今年はV2席とパドックパス両方購入すると5万円を越していたそうです。ピットウォーク券の単品売りはなくなり、パドックパス自体はピットウォークに最小限必須となりました。

3Fテラスの実際は、土曜はスカスカ・決勝スタート前にはみっちり(でないと困るニヤニヤ)。

スタート後はそれなりの人数がピットビルを離れて思い思いの場所に散っていきましたが(むしろ私は出遅れたぐらいニヤニヤ)。しかしPMに戻ってみたら、グループ客多数がコース側テラスと上のテーブル席の両方を荷物占拠しているのがコントロール出来てない状況で。まあそんなもんだろうとは思ってましたが、発売数、テーブル分も含めてるのかな?(もしそれで荷物占拠の二重取りをされると、めちゃくちゃ休む場所が無くなるのですが…完全な雨レースになった場合にどうしてたか)

テラスでのメーカー等応援席(カワサキはプラザ店のみ扱い)はグッズ代、今年は1万ぐらい取ったような?

最終コーナー側の室内を使えるテラススペシャルも相当差額が有るので、今回の発売体系が続いた場合来年どうするかな。まあ主催者側も試行錯誤を続けるでしょうし、来年のチケット発表見るまでワカランかもですけど。

 
なお今回、天候悪化の場合はトップ10をやらないと、桑名駅ホームでタイムラインに流れて来て(1-10番グリッドも通常の世界耐久同様予選2回で決定)、来年以降同じかも。これ数日前に、X (元Twitter)鈴鹿公式アカウントが回したアンケートで、計時予選で見たいですか?ファンサービスイベントにしてもいいですかのような質問がタイムラインに回ったんですよね。
計時予選とかせず普通に世界耐久のフォーマットで予選2回で良くないか?みたいな話が事前にEWCか何かからあったのでしょうかはてなマーク
結果的に6年ぶりかな、トップ10トライアルが開催されましたが。
 
来年の夏までにはクルマをどうにか出来、金曜休んでゆっくり移動が可能なら、車に戻しても良いのかもしれません。
実は仕事がピンポイントに繁忙な週と8耐がぶつかりがち。今年なんか日程変更で笑い泣き
上記の、格段に道路が空いている話+中勢バイパス四日市方面全通で、名古屋方面はみえ川越インター一択になる→鈴鹿インターへの車列はほぼ関西以西(名阪国道が便利でない範囲)のみになるのではないのかなぁ。もうなってるんですかねはてなマーク(距離だけなら、現道の下道経由でみえ川越ICまで、高速経由より10kmほど道のりが短い)
今の車、加速全振りみたいなスピードはそんな出ない中排気量クラスのラリー用競技ベース車(100km/hが5速4000rpm超、新しい路線120km/h化進んでますけど、その場合5000rpm笑い泣き)で好きなんですけど、購入当初の頃のミニサスポーツ走行などの影響もあってか、17年でえらくガーガーやかましくなってまして。体調云々以前に日常遣いでしんどくなってきた滝汗
中勢バイパスが四日市方面へ抜ける効果とか、春になるらしいF1などで見えてくるでしょうか。