お風呂で散々イかせて、潤が逆上せそうだったから急いで抱き上げベットに寝かせた
「ごめん、我慢できなくて、潤、大丈夫?」
「ふふっ、大丈夫だよ、僕だってずっとしょおくんとこうしたかったんだから」
「ねっ、、最後までシよ僕の誕生日にしょおくんを頂戴」
そう言って潤は俺の顔に手をあてた
「えっ、大丈夫?」
「うん、大丈夫、でも優しくしてね」
そう言って潤は俺の首に腕を回してきた
「んっ、んっ、しょおっ」
「潤っ、潤の中暖かい、気持ちいい、止まんない」
「僕も気持ちいいっ、はっぁしょおくん好きっ」
「潤っ、俺も好きだ、愛してるっずっとこれからは一緒だよっ」
「あっもうだめーーーー」
「んっっじゅんっ」
潤の横に倒れ込み息が落ち着くまで髪を撫でたりキスしたり潤は俺に抱きついて息を整えていた
息が整うとその息遣いが寝息に変わっていった
起きないようにそっとベットを離れ、体をホットタオルで綺麗に拭いてあげた
それでも目が覚めない潤に無理をさせてしまったと反省したものの、また抱いたら離してあげられないなぁとも思った
隣に横になり腕枕をしてあげると自然に俺にしがみついて寝ている潤が愛おしい
俺も少し寝よう、「愛してるよっ潤」
隣の温もりが無いことに気がついて目を開けるとすっかり日が明けていた
ベランダに裸の潤が外を眺めていた
その姿が光に包まれて、消えてしまいそうで急いで起き上がり潤を後ろから抱きしめた
「えっどうしたの?」
「羽を広げ飛んでいきそうで心配になった」
そう言って首元にキスをした
擽ったそうに「しょおくんを置いて何処にも行かないよ、しょおくんも何処にも行かないでね」
そう言って回した腕に手を添えた
「ここって海の目の前なんだね、夜だったから全然分からなかった、とても素敵なところだね」
「喜んでもらって嬉しいよ、絶対気に入ると思ったよ」
誰にも見えないよ、ふたりだけ
俺はまた潤を今度はベランダで抱いた
白い肌が太陽の光でより眩しい、なんて綺麗な肌なんだろう、そこに赤い印を付けて
コイツは俺のだって、誰にも渡さない
潤を揺すりながら
好きだよ、ずっと一緒だよ、と、何度も何度も呟いた
ずっと君を好きでいてよかった
END
長い間掛かってしまった
自分でも終わり所を見失い、無理やり終わりにしてしまった感が
でも最後はイチャイチャ終わりでよかったってことで
翔くんのドラマに、潤くんの大河、そして嵐ジオと
今年初めからこんなに幸せでいいのかしらぁ❤️💜
幸せだわ〜
嵐ジオが、萌えすぎて何度も何度も聞きに行っちゃってる
最高ッス