看脚下  足元を見る

「看脚下」とは「自身の足元をよく見なさい」という禅語です。


昔、中国の佛果禅師という僧侶が、歩行中に明かりが消え、周りが見えなくなればどうするか、という師の問いに答えたものです。

 

明かりとは、単に照明の意味だけではありません。

 

自身の目標とするものや拠り所、生きがいを見失った時には、まず自分の足元をしっかりと見る事が大切です。

 

自分は今、どういう状況にあるのか?

どう進めば良いのか?

今何をすべきなのか?

など、しっかりと自分自身を見て、一歩一歩進んでいくことが大事なのです。

 

 

 

 

 今、現在の私の場合

正直、猫と過ごすことができるのが幸せなことでありますが、

 

仕事では、「足元を見る」ことを静かに見つめる必要があると4月になって思うのです。

なんか、違和感を感じる。

外からみると、良い方向に行っていると思われているだろうけど、

ここにいる(職場)自分は、しっくりこない感じがします。

今更、転職、あんなに、転職のメール来ていたのに、

あまりに、拘ったから、

 

そうでもない、年齢的に、経済的に、一番捨ててしまうと人生激変するのを分かっているのに、ああ、不安が未来に陰りを与えている。

 

自身の目標とするものや拠り所、

生きがいを見失った時には、

まず自分の足元をしっかりと見る事が大切

 

自分は今、どういう状況にあるのか?

どう進めば良いのか?

今何をすべきなのか?

 

6月のボーナスを受け取ったなら、と思っていたら

7月に担当の仕事が、かまわない。誰かがするだろう。

若い職場の人に軽んじられている感じがするのが、痛い。

これかな、

世の中のお父さんがえらく見えてくるよ。

 

6月のボーナス、なんか、捨てる。

どうせやめるなら、4月だ。

 

生活の心配はない。

身体に、半年分の脂肪があるじゃないか。

これがあれば、暫く大丈夫だ。

 

猫のごはんは買わないとな。

トイレのシートも必要だ、

 

ただ、やりたいことをやればいいのかな。

結論でてるし。

 

  迷うお年頃の私です。

 

  明日も、美味しいの食べて元気出すかな。