「人は城,人は石垣,人は堀, 情けは味方,仇(あだ)は敵なり」

 

戦国武将,武田信玄の名言として残されている言葉です。

 

「りっぱな城があっても人の 力がないと役に立たない。国を支える一番の力は人の力であり,信頼できる人の集まりは 強固な城に匹敵する。」という信玄の考え方や生き方を表しています。

 

この考えは,人材 育成を重視し,人を城として考え,決してりっぱな城を築かなかった島津家の考えと共通 するところがあるとか。幕末の人材を考えると、納得感あります。

 

二本松藩の丹羽氏は、城造りを幕府に命じられて散財、当初から財政難でしたが、、、

こちらの石垣は、二本松城のものです。

 

つくづく、人との関係性に行きつことに昨年度から考えさせられてます。

個人的に、様々な状況下に公私ともにありまして。

 

石垣から、人の生き方に結び付き、

お正月早々、硬い石から愛に気づいた。

えっ、飛びすぎじゃないかって、

 

 

 

 

 

 

子供が集団で群れて遊ぶことの大切さ

コロナが収束して、わらわらと大きな声出して、

あそぶことが大切だよね。

 

 

 

 

 

城の天守閣もいいけど、

石垣を見るのも楽しい

 

 

 


 

 

伊達政宗は、娘が嫁ぐときに

夜の城下町に提灯の灯りをともさせて

天守から眺めたとか

父から娘への愛のカタチ