11月17日 晴天
二本松城へ行ってみた。
慶応4年7月29日 板垣退助率いる討幕軍に攻められ落城
この時、兵のほとんどが白河、領境へ出はらい
城にはほとんど兵はいなくて
隠居した老人、子供も戦にでた
あの朝河貫一の祖父もでてなくなっている
子供たちは、もともと隊が編成されてなかったので
白虎隊のように、有名じゃないけど
大正時代に、二本松少年隊とよばれるようになった
二本松少年隊の死者は14名、
大隣寺に供養されている
二本松城は、丁度「菊人形」の展示が終わり解体作業中でした。
箕輪門から本丸、本丸から城内路を降りて戒石銘まで
約1万歩近くを歩いた。
毎日、歩いて体力つくりを考えていても
さすがに、身体に響いた
綺麗に整備されていて、トイレもきれい
紅葉も見ごろ、駐車場も広くて
桜の咲く時期や夏に尋ねても楽しそう。
箕輪門
大隣寺の二本松少年隊のお墓