本宮市の東側に位置し、二本松との境に位置する標高337メートルの岩角山(いわづのさん)には、仁寿元年(851年)慈覚大師が開基した岩角寺(がんかくじ)があります。
 うっそうとした杉におおわれ、山中のいたる所に露出した花崗岩の巨石や奇岩には、線刻された西国三十三観世音や菩薩など、800余躰が描かれています。
 また、山頂からの眺望は素晴らしく、那須連邦や安達太良山、吾妻の山々を見渡すことができます。
 全山が名勝天然記念物に指定されており、毎年1月3日には近郷近在の参詣人らが梵天を奪い合う、大梵天祭が勇壮に行われます。

 

 

 みずいろナビより 

 

 

 

 

 

 

 

 

 岩角山 (いわつのさん) の 岩角寺の入り口のようすです。

 

 

 

 

 

 

 

 

  以前にも、ご紹介しましたが、黄金の清水

  金華水です。

 

  見れば、金運アップになるそうです。