伊達62万石の居城、仙台城(青葉城)。標高約130m、東と南を断崖が固める天然の要害に築かれた城は、将軍家康の警戒を避けるために、 あえて天守閣は設けなかったといわれています。残念ながら今では城は消失し、石垣と再建された脇櫓が往時をしのばせます。政宗公騎馬像の前に立てば、天下取りの野望に燃えた政宗公と同じ視線で、市街を展望できます。
青葉城資料展示館では、コンピューターグラフィックスによる青葉城復元映像などが見られます。周囲には仙台ゆかりの土井晩翠の文学碑も。 平成15年夏、国の史跡指定を受けました。

 

  (仙台たびだより)を参照

 

 

 

 

映像を見た感想ですが、このような城がなくなり、

 当たり前ですが、現在そのまま残っていたらと残念です。

   

 

  明治になり、廃城令がでているので、

   全国的に、城が消えていったのです。

 

 

 

 

 

  追手門跡から仙台の町をのぞむ

  ほんと、山の上です。

 

  足腰きたえられます。