キタコのカブ系横型エンジンの虎の巻
分解から組み立てまで図解入りでほぼ完璧に解説されていて、初心者から、マニア、プロの方までが絶賛してます。
もちろんカブ系エンジンのコピーである中華エンジンにも応用できるので早速ゲット、
さて、うちのDIRT MAX、キャブレターを付けたままエンジン降ろしてきてある、
中華のキャブは使い物になるかならないかは五分五分らしいので、どうせすぐに交換するからと思って気に留めてなかったのだが、
おや?
!!
「MIKUNI」って書いてる!
「JAPAN-T/A」って書いてる!
ちょっと外してフロート室をあけてみる、
ネジが中華とは違う!(気がする)
メインジェットにサイズの刻印がしてある!
フロートバルブもちゃんと機能してる!
どうやら本物のVM22のようだ。
まあ、中国でも作ってるけどね、日本の技術で日本のメーカーが品質管理してるってのがポイントだね。
しかし、DIRT MAXくん、中華キットバイクの中では極上の部類にはいるんじゃなかろーか。