気持ちが落ち込んだら、外に出る。
歩く。
もうこのシンプルなパターンに落ち着いた。
外を歩いているとしあわせな気持ちになれる。
最近、自分にちょっとご褒美を与えている。
セブンイレブンブランドの炭酸飲料１００円。
水筒は持ち歩いてるけど、暑い中、冷たい炭酸飲料を飲むと気持ち良い。
プチ贅沢。
気付くことも出来た。
・家内は、ぼくが、「もし、こうだったら？」と悔やむのを望んでいない。
・落ち込んでいるのも望んでいない。
単純なことをしていると、落ち込まないで済むというのもわかった。
脳をだませ！作戦だ。
昼間歩くという、このとても贅沢。
独りで歩いているから、さみしいという気持ちも特にない。
鳥が飛んでいるのをみれば、うれしい。
カップルをみると、自分たちの楽しかった頃を思い出し、うれしい。
走ってる人、鍛えてる人をみると、すごいな～と、うれしい。
ついでに、１０ｋｍ歩けるようになったという自信も少しついた。
歩ける距離としては、たぶん、大したことないんだけど。
歩くのは、スニーカーが必要なだけなので、趣味としては、すごく手軽。
毎日、同じコースを歩くのが、ぼくは特に苦にならない。
やはり、夜間より、昼間あるくのが、断然、楽しい。
太陽の力は、本当に偉大だなと思う。
夕焼けがとても美しい。
この美しさにしあわせを感じているのを家内は喜んでくれていると思う。
そんなしあわせな日曜日だった。
ありがとう。
この文章を読んでくれる方々にも感謝です。