タイトルは、妻が戸棚に置いてあった本の表紙に掛かれていた
リリーフランキーさんの言葉。
本の巻いてある宣伝のようなもの?
これってなんていう名前だったか思い出せない。
リリーさんのスナック・ラジオをたまに聞いて癒されている。
ぱらぱらとめくると、50数歳のところに、伊能忠敬氏は
なんと55歳の頃から北海道測量をスタートしたらしい。
え?と驚いた。
「これからの人生で一番若いのは、今だから」
というキャッチコピーも心に響く。
遠距離からでも、妻に支えられている気がする。
妻の蔵書は、奥行きがある。
こういう心を支えることが書いてある本を妻は多く持っていた。
甘え下手で、人前では弱さは見せない。
腕枕を頼まれていた頃が、とても懐かしい。
カッコいい男前の女子。
とても素敵な女性。