旅と団地 by できるだけがんばらないひとりたび
1人で団地に住むことのメリットとデメリット
この動画では、団地で1人暮らしをすることの実態を紹介しています。
まず、団地は家賃が安いという勘違いがあるが、実際は民間の賃貸住宅と同じくらいの価格に設定されていることを指摘しています。
また、団地の1人暮らしは内装や設備の古さや不便さによって満足度が変わると述べています。
団地で気にしていないポイント
畳や押し入れ、キッチンなどの古さや設備の問題は、個人の許容度によって異なるが、特に気にしないポイントを紹介しています。
畳は入居者が入れ替わるごとに新しく変えてもらえるため、ありがたいと述べています。
また、押し入れは突っ張り棒で工夫すれば使えるし、キッチンも広くて便利だと述べています。
気になるポイント
一方で、気になるポイントも紹介しています。古いお風呂は冬は寒く、換気扇がないため対策が必要だと述べています。
また、洗濯置場のない物件も多いが、洗濯機置き台を使って解決できるとしています。
さらに、エアコンが設置できない部屋もあるため、窓用エアコンを使っているが、動作音や電気代がネックだと述べています。
弱点と良い点
団地の大きな弱点として断熱性が低いことを指摘しています。
しかし、通気性が良いため夏の暑さはそこまで気にならないと述べています。
また、団地の良い点として騒音が少なく、共用部の綺麗さ、穏やかな住民が多いことを挙げています。
団地を選んだ理由
最後に、団地を選んだ理由を紹介しています。仲介手数料や礼金を払わずに済むため、引っ越しで無駄になるお金を節約できることが大きなポイントだったと述べています。
また、古さや不便さへの工夫ができるし、団地ならではの良い点もあるため、自分に合っていたと述べています。
この動画は団地での1人暮らしを検討している人に参考になる情報が詰まった内容です。