愛息子が帰省しておりまして

(長期間の任務を終わりまして)

真夜中・・ 僕がトイレに

目をさまして、彼が寝ている部屋のまえを通過してたら

ドア扉がひらいてまして

彼がみえたんですよ。

すると息子が部屋の壁によりかかって・・

寝てるんです。

そして、すぐに僕に「おはよう」って言うんですね。

 

叫び



声をかけてくれる彼に嬉しさを感じましたし

凄いなとも思いましたし

でも、ちょっぴり哀しさもおぼえました。

「歩哨」なんだろうな~・・っと。

*部隊行動チウの、陣地構築内での警戒任務のコトです

 

 



腰が痛くて、たまにこんな感じで寝るよっと

僕に心配をかけないように、うそぶいたんだとおもいます

なんかゴメンね。

 

 

ぐすん

 



俺らは平和で、幸せです

彼らが頑張ってくれてるおかげでね。

 

 



また別の日には寝言を確認できました

「酸素マスク!!」って叫んでました。

先日までの新人教育への、指導がまだ

彼の頭のなかで繰り返していたんでしょうね

誇らしい息子です。

どうか帰省してるときぐらい、メッチャゆっくりしてもらいたい。

 

 

おねがい

 

 



いま、県南の洪水の件で警戒態勢でしたが

県外のチームが応援に入ってきてくれましたもので

彼もまた、夕方からそこに入ります

おつかれさま。。。。



だれかの日常は、彼らの上に成り立つものです。