21時25分 ナウ 姉から着信あり「爺ちゃんが電話に出ないので見に行ってきて」僕は最悪の覚悟と、心の準備と…全方向的な支度をして、父の家へ急いだ。着くと部屋は明るいし呼び鈴押すと、すぐに出てきた。今夜の経緯を伝えるとキョトンとしていた。マナーモードだったのだ。何も無くて、それが一番だが悪びれもなく特に謝る素振り無いのも、老化なのか。モヤモヤして帰路についた。