人を嫌になる時。

日々「感謝の気持ち」を

言動と共に捧げているが

その感謝の姿勢と言葉の上にあぐらをかかれ

その関係は常にあるとおもい

危機感をもたず

横柄な態度で返されると

心底、残念におもえてくる。

なぜ俺は、こんな人間と時を同じく過ごしてゆくんだろうと

ひじょうに哀しい

人を嫌いになる瞬間である

世の中は絶妙な感謝で成り立っているのではないか

これは哀しい理想の性善説なのだろうか