僕のフライフィッシングの師匠は
とても奥深い方である
同じ渓流を、おたがいに
一投・・ 一投・・ キャスティングしながら
上流を目指し
僕も、師匠の「一挙手一投足」を観て勉強し
また、僕の出番だと
僕の背後から、ぼくの攻めを吟味なされ静観なされている。
そして心で思われているそうだ
「あのレーンに入り、あの流し方ができたら釣れる」
「レンジが合い、地合じあいが揃うと釣れると感じた」
そう感じ見てると、ほら! オオツカ。釣れたね!! っと
すごく喜んでくれる。
その瞬間、それができれば誰でも釣れるし、オオツカも釣れる。
だ、そうだ。
じぶんで釣らなくても、同じように出来て「人が釣っても」嬉しいそうだ。
確認なのだろう
充実した実感なのだろう。
満足なされる。
いま、ぼくの同級生が
第二の人生で
第二の、大恋愛をしている
ぼくは、羨ましくなんか本当に無く
ただただ嬉しい☆
楽しそうに生きてる同級生
幸せを実感でき、体感できている同級生
心は、いつも一緒であり
同じ景色をみている
同じ心境で、満足だ。
タイミングであり
間合い
その方向に見合う、すばらしいシーンである。
そんなエピソードもあったね・・ っと
いつか話し合いたい。