僕は被災地に行き過ぎないのも、ひとつの支援だとおもう
みんなの気持ちは素晴らしいけれども
ちょっと違和感。
プロ集団が(自衛官・警察官・消防官)各セクション別に腕をふるうんだから
能力が高いです。
ぜんぜんまったく上から目線じゃないけど
息子たちは、風呂も入れず食事もできず
連日スーパーマン活動ちう。
仕事だから任務だから、そりゃ当たり前だけど
プロとて、いつかは・・きつい。
緊張と、緊張と、また緊張の連続。
そんなスーパーマンを影で支えるのは僕ら・・親。
彼らが安定して力を出せるように
今朝は休みを利用して
逆に県外まで(福岡)インスタント食品と
カロリーメイト系(けっきょく買えなかったけど)や
ボディーシート(清涼系の拭きあげるやつね)を購入にいった
努力して、やっと購入できた。
わざと県外でショッピングしたけど
それでも結構~ 熾烈な闘いがあって大変だった。
*ここ山鹿市が奇跡的に無事に「通常業務可能」であるゆえに
市外の方が購入にこられるから、集中なされるから
とうぜん売り切れ状態にもなるし。
まっ とにかく
すぐさま、それを彼に手渡しに今夜にでも
警衛営門まで・・持っていくつもりでいたら
今度は、ティルトローター機に対する反対デモ隊の影響で
たぶん・・むずかしいとの流れになり
届けができなくなった。
でもね
明日~以降、無理してでも僕は持ってゆくつもりだけども。
けっきょく、誰かを愛するということは
そこだと思う。
情論は、もちろん(災害時だから)
筋論も(ティルトローター機反対)わかりはするが
「命をかけ、目の前で・・誰かを助ける人」を、助ける。
それができないのも、なんか哀しいもんよっ
なんか切ない。
危険でもなんでもない人が
最前線で頑張っているひとを、労う心がないのかと寂しくなる。
綺麗事だけ、たわごとだけ言っておけ。
このハゲが。
ふん
ぼくらは待つ。
そして受け入れるだけ。
信じているから、頑張り続けなさい。
みなさんの期待にそいなさい
心に寄り添いなさい。
不平不満をあらわさない貴方たちは、やっぱりスーパーマンだとおもう。