サヨナラする前夜。昨夜のおはなしです。夜もふけ、だんだんと時間が晩くなってもおたがい寝てしまうのが怖くてもったいなくてそれでも、朝になれば旅立つ・・それでも寝ないといけないじょうきょうで僕が話しをきりだし「なにか、はなすことない?」娘が「いままで、おせわになりました」ぼくのなかで、なにかがはじけせきをきったように涙がとまらなくなりただただいままで、ごめんねありがとう・・と。はあああ今も書きながら、涙がでます。