今だと・・ありがたい話、流せる話。
両親を学校の先生に持つ、某御教諭の幼少時のおはなし。
めったに呑まないお母様が
めったに晩く帰えられないのに
何かの用事をすまされ、ご帰宅された玄関でのやりとり。
迎えに扉を開けた、幼い自分に対し
「ほんとうに好きなのは長男のあなただけだよ」
酔った母
いつもは凜としている母に
そのタイミングで、秘密の告白はとても嫌だったそうだ。
いよいよ今日が着隊をするという朝
祖母が準備してくれた朝食は
赤飯だった・・っと。
さいごの朝メシぐらい
そのときは
白飯が食べたかったとおっしゃっていた K さん。
最後の最後まで「助かった!」と思わせない
緊張がすべて解放されると
失神する。
そうなるとホントに危険に陥ってしまう。
共に助かる可能性が、極端に下がってしまう
O2 カスタマー皆さんの話でした。。。 ![]()