いっしょに居過ぎて

感謝ができなくなって

わかっていても会えば喧嘩になる。





ぼくも、そうだったよなあ





高倉健さんの本を読んだとき

好きな話のひとつに・・

「ふるさとのお母さん」がある





人生には深いよろこびがある。

骨になってもなお、別れたくないと思える、愛するひとに出会えるよろこびだ。

人生には深い悲しみもある。

そん愛するひととも、いつかかならず別れなければならないことだ。

でも、おかあさんはぼくのなかで、生きつづけている。(本文より)






そんなもんなんだよね。


大切に。