ムスコ少年が、ぽつり・・


「おとうさ~ん。今夜走ろう~。」





おおお!!ヨカばい☆


先約がちょっと入ってたんで


そちらを先に片付けてから


おとうさんは、喜んで君のために走るばい!!


走り始める時刻は、ちょっぴり晩くなるけど


ごめんねっ


愛しているから





走ってて良かったと自分に安堵しながら


ぼくに出来ることがあったんだとホッとしながら


僕は君と星空の下をランデブーする。


1次は、なんとなく見えたらしい


2次のために、身体を絞り身軽にし


なおかつ、試験においては第三者に勝たなければならぬ厳しい瞬間が


待ち受けるわけだから。。。


ただし


必要以上に、人を打ち負かす必要はない


めのまえの相手に勝つ必要もない


ただこの競争原理においては


瞬間、瞬間に己に勝てばイイ


それだけねっ


むふふ


自信はじぶんで創るしかないんだもん。


がんばれよっ


応援だけは


最終的な安全基地にだけは


ぜったいなってやるけんさ。








おとうさん、たまには散歩したい・・


そういった言葉をのこして


残念なことに命を絶った


とある学生さんのことが脳裏をよぎった。