今朝のじもとローカル新聞に
「炎天下のランニングは体罰」
との文面が、紙面上におどっていました。
いまの子ども
いまの親は
きっとそんな考えにおよぶのだろうなあ
じっさい僕も
たぶん「好き」で走ってるランニングですけども
たのしみで「走っている」いじょう
なんで?どうして?練習で30kmも
40kmも走らなきゃいけないんだろう??っと
しばらくのあいだは
お師匠方のアドバイスや、考えが理解できませんでしたもの。
なぜ師匠方たちとの、じぶんを上回るハイペースランを
きついだけなのに?とか・・。
いまじゃ、悦びまでは行かないものも
炎天下ランは、じぶんのため
じぶんに負けないための
心の負荷だとかけております
終ってみないとわからないことだらけ
毎日も、世の中も
自身の心のなかも。
あまり楽しいばかりだと
楽に走り、安きに流れ
よろこびが少ないですね。
くるしい中から
辛抱する力、耐える信念やら
生き抜こうとする本来の人間の強さが表れる
これは、そのごの
おのおのの過ごし方、生き方に影響してくるものでしょう
ただ楽しいだけでは駄目
楽しくしたいときは「独りのとき」に
おもいぞんぶん、自分で楽しくしたら
イイのだろうと悟ります