O2 店内の BGM は基本

ラウンジチャンネルである

時間帯によっては

カフェ・アプレミディにシフトしたり

ハウスミュージックにしたり・・




昨夜は珍しく、アフタヌーンティーミュージックにして

業務をしていたら

僕が中学3年生の頃、くやしいことがあったり

哀しいことがあったり、むしゃくしゃして

気分転換に・・あるいは涙しに・・

夕暮れ時の菊池川の土手に行った思い出があるのだが

今は逆に、ポジティブに一枚上のステージになって

ランニングしているのが自分でも変わったことだと頷ける。

そのころの話である




よく川のほとりで聴いていた曲が

おもわず、昨夜の業務チウの店内で

有線放送で流れた。

おどろいた

教授の「THATNESS AND THERENESS」

どうしようもなく、ただむしょうに、切ないときがあった

思春期に多くありがちな多感の想いからだったのだろうとも

今はおもえるのだが

曲を聴くと不思議に、当時の映像が・・鮮明に脳裏によぎりだすのが

すごい。

思い出や楽曲には、匂いや景色がある






今朝、僕の携帯電話には

マラソンの師匠 S さんからメールが届いていた

「熊本城マラソン落選」の文字

そして起床後、 O2 で始業準備をしていると隣の市道を

マラソンの師匠 Y さんがロードバイクで通過され

「僕も、熊本城マラソン落選」そうおっしゃった。






ただただ哀しい

盛り上げるために

僕が独り、代表で走っても楽しくない

みんなで同じ想いで、ひとつのことに向かい刺激しあって

進んできたことが楽しかったのに

つまらない。。。

今日は「THATNESS AND THERENESS」を聴いて過ごす。