とうとうエントリー完了。
やっちまったあ～ 
やるしか。
やましか（山鹿）。
マラソンの距離が42.195キロであるもうひとつの意味
マラソンの42.195キロは“マラトンとアテネ間の距離”というのは有名な話。
ところが、この距離が人間のストレスにとってちょうどいい距離だということをご存知だろうか？
生理学的にいろいろな機能が限界に近づくのがだいたい42キロ。
その距離は、体内に持っているグリコーゲンを使い果たし
脂肪を使わないと走りきれないという苦しい試練を与えられる距離だ。
また、体内のアドレナリンが枯渇する距離でもある。
30キロでは短すぎる、100キロでは長すぎる、まさに絶妙ともいえる42.195キロ。
しかも、ランナーは10の倍数で全体を把握することが多いため
40キロを走り終えた時に残り2.195キロという現実に愕然とするという。
“限界をちょっと超えた”その距離が、マラソンランナーをより強くしているのかもしれない。
ウエブより抜粋