そういえば・・


昨日の夕刻時に、とつぜん


「お金を貸してください」


とある女性が、いらっしゃった。


とうぜん、丁寧に謝り


そしてお断りをさせていただき、その旨を申し述べたのだが・・


僕を騙しにいらしたのだろうか


その理由は、後から、あとから続いた。


仲が密で無い、ただの知り合いの方だったが


少々おどろいた。


そして


哀しかった・・


僕は、血の通った兄姉の間柄であっても決して


借金の申し出は、しない


貸し借りは、ぜったいにしない。


毎日の生活の一瞬


いろいろである。