習慣か、ご病気か、戦術か、分らない。


ただ男女とわず、まばたきを必要いじょうに多くする人はニガテである。


落ち着きが無いとも見えるし


不安や不満、感情のアピールなのか


はたまた媚なのか


瞬間的に、ゴミか何かでパチパチなのかとは異種で


そこから、なんらかの意図を汲み取ろうとする者にとっては苦難である。


笑顔ではなく無表情の場合で今回は、ある


目を見たわけでは無い


だが顔が合いそうになると、目を背けられる


鏡越しだから・・辛い。


米の大統領だって演説時の「瞬き」回数をコントロールした


僕らは技術職でもあるが


心理学にも長けていないとまずい


マインドコントロールだし、セルフコントロールだ。


たとえば、アゴを突き出す角度だけでも、まったく別の意味として


印象付けられてしまうもの。


自身が、たとえそう感じていなくてもね。


「卑屈」だったり。「傲慢」だったり。


ファミレスでも、カフェでも何でもいい


最高の笑顔でニコッと接客し、その後たまたま不注意でお水こぼすのと


冷淡な無愛想さかげんのもてなしの後、たまたま偶然に不調法してしまったときの対処は


あきらかに後者のほうが痛い。


自分を守るモノってなんだろうね。


知ることから始めるのも、たくさんある中から学べるひとつ。


あたりまえのシンプルなこと。


子供のころから、相手より先に


プラス1.そして、プラス2.


余計に、多めに、先に


訓練。