社長たる方々をカットしていると
いろいろ伺える
そもそも自立してゆく人種は
普通とはスタイルが違う
なんとなく・・
ずっと・・
では、何も変わらない
「まんま」だ。
お金の工面が一番、大変である。
人を育てることと変わらず
とても大変である。
工面話を知れば
自分自身が当時、受けくぐりぬけてきた
苦い経験が今、役に立っていると感じれる
若きし日、あのひ
やっと融資にまで、こぎつけ
借りれると約束とった直後に
ドタキャン。
それに合わせ、各ファクターを進めていた状況がすべて
宙に浮く形になり
どんなに心細く、不安で心配したことか
情けなく
保証人やら色々で
人に頭を下げに行ったことか。
何かを始める
何かコトを起こすことって
すばらしく難しいことだと知るから
社長方の尊い話を聞くと心が震える。
絵空事のような机上論
理想論では覆うコトのできない瞬間の今を
うかがい知ることができた。
生きるために仕事をする
喰うために仕事をする
単に「勤め」てるだけのルーティンには
本気さは伝わらないだろう
借金した時点から覚悟がちがう。
これも、また正論だ。
生きる道。