立志式
武士社会において行われていた元服であり、人生の通過儀礼。
数え14歳の立春の日が元服式で、ここを境に、髪型、衣服もそれにふさわしいものに替え
社会から一人前の大人として認められ、大人の仲間入りをすることになる。
14歳という心身の発達の節目と多感な年齢を踏まえ
「自覚」「立志」「健康」の三つの目標を掲げて実践していくよう、儀式として行われる。
橋本左内の啓発録にある「去稚心」「振起」「立志」「勉学」「択交友」という
彼の14歳の自戒の言葉がまさに元服であり、この年齢で行われる立志式の意義をより鮮明にする。
来週2月1日(月曜日)は山鹿市・八千代座
にて
山鹿市全体の中学・生徒会を集めて「立志式」が執り行われます☆
熊本県山鹿市の中心を担うマンモス校「山鹿中学校・生徒会長」として
君には歴代の偉人、諸先輩方、関係各社、学校長を始め教育委員会の方々
そして山中の可愛がって頂いている先生方に
恥をかかせては、ならぬ義務がある
ならぬものは、なりませぬ。
ぴしゃーとやれよ☆ 大塚健人☆
アムロっ行きます!!