梅雨の、あいまの ドーベルマン。
雨が降り止むと喜びます
こんなの居たら
怖いでせう
こいつら超~可愛いのです
ケルベロス
(Cerberus)
ドーベルマンをベースに作られたB.O.W.(Bio Organic Weapon“有機生命体兵器”の略)。
コードはMA-39。
後の作品で登場する『ゾンビ犬』は、T-ウイルスの蔓延によって生まれた偶然の産物であり
意図的に開発されたケルベロスとは異なる。
施設内でのバイオハザードに伴い飼育場から脱走、付近の森で野生化していた。
動物の実験体としては成功した部類で、ゾンビとは対照的に犬本来の俊敏な動きや習性を失っておらず
他の個体と連携して獲物に襲い掛かる。
感染前とさほどサイズが変わらず体重が軽いため、拳銃による攻撃でも1発で転倒してしまう。
徘徊しているタイプは、出会っても歩いて移動すれば暫くは襲ってこない場合もある。
操作に慣れたプレーヤーであれば、「転倒させ、飛び掛られる前に間髪入れずナイフ攻撃を行い
弾薬を節約する」という攻略も可能である。
GC版ではかなり強化されており、ハンドガンでは飛び掛る瞬間を狙わないと転倒させられない。
また、ショットガンでも引き付けてから攻撃しないと転倒せず、攻撃直後のスキに反撃を受けてしまう。
~バイオハザード
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