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「懐かしの萬珍樓本店」

僕が劇団のオーディションに通り東京にきた時、舞台に出演するまで「港南配膳会」というところでウェイターの派遣アルバイトをしていました。
この配膳会は、普段赤坂プリンスや横浜ロイヤルパークホテルなどの派遣が多かってのですがたまにここ「萬珍樓本店」さんで大きな宴会が入った時は、呼ばれて行ってました(劇団は基本アルバイト禁止だったので勿論内緒でした)。

その頃から萬珍樓は一度食べてみたかったが敷居が高く来れなかったがか今回「ランチ」ならギリギリ手が届くと思い行ってきました。

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店に入ると左手に大きな木彫りの壁掛けがあり圧倒されます。

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僕が食べたメニューはこれです。前菜から一つ一つの味が上品でフカヒレと北京ダックのスープはボリュームもあり味も勿論最高!覚悟していた値段も思っていたより安かったので完全5☆です。

横浜が開港してから間もない、明治25年の創業から110余年。変わらぬおもてなしと、料理へのこだわり。伝統の中にも常に進化を続ける、萬珍樓本店。
ゆったりと広東銘菜を味わっていただける、大人の食空間です~(萬珍樓ホームページより)

http://www.manchinro.com/


今回無理して東京~横浜にきた理由の一つは、僕の夢にこの「関帝廟」が出てきたからです。以前も同じ夢を見たのでミュージカルスクールの同期だった槽智慧ちゃんに話した時「すぐお参りに行かないといけないよ。」と言われたがその時は「いつか行ける」と思いた。そして今回20年ぶりに見たので思いたった。
そして、まさしく正夢になりました。


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横浜関帝廟は明治6年(1873年)居留民によって、横浜市中区山下町140番地付近に日本で最初の小さな廟が創建されたのが始まりです。

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この極彩色豊かな屋根がそのまま夢に出てきて実物を見て改めて夢の不思議を感じました(始め神戸の関帝廟かな?とも思ったが明らかに屋根の感じが違っていた)。

この神社は三国志で有名な関羽が祭られていて関羽は武将として理財にも精通していたため、商人は「財神」すなわち金儲けや商売繁昌の神として信仰しています。 武将にとっても商人にとっても一番大切なものは信義・信用という点から、商業神としての信仰も厚く奉られています。

そして今回11・27 のパーティーの成功を祈願して無事お参りできました。


…つづく






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