先日、催された小田先生の常歩合同勉強会で今回は、「右ネジの法則」です。
二台の体重計を使ってバランスの法則を探究した。
足幅は、体重計を二台くっつけて、
1)二台の体重計の内側に脚をおく左右幅立位と、
2)二台の体重計の外側に脚をおく左右幅立位の二つで測りました。
1)は、ほぼ両かかとをくっつけた左右幅で、
2)は、骨盤幅よりや広い左右スタンスです。
1)の狭いスタンスでは、カンペルとフランクフルトいずれも、微妙に左重心でした。
2)の幅広いスタンスでは、カンペルは左重心でしたが、フランクは左右差が見られませんでした。
腕組みでは、左組みが7名、右組みが4名でした。
小田先生の考察は、「左組みは左重心になり、右組みは左右均等になる傾向が見られました。」でした。
しかし、今回は11名だったので、もうすこし人数を増やしてみる必要があります。
そして先生が一番興味を持たれたのが
「 1)の狭いスタンスでは二台の体重計の針が増えたり減ったり揺らいで止まらないのですが、
2)の広いスタンスでは、
左右の体重計の針がピタっと止まります。
面白いのは、1)のとき、カンペル平面をつくると、その揺らぎが大きくなるのです。」
外旋運動が影響するのでしょうか?まだまだ研究は続きます。
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2)の幅広いスタンスでは、カンペルは左重心でしたが、フランクは左右差が見られませんでした。
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小田先生の考察は、「左組みは左重心になり、右組みは左右均等になる傾向が見られました。」でした。
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「 1)の狭いスタンスでは二台の体重計の針が増えたり減ったり揺らいで止まらないのですが、
2)の広いスタンスでは、
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